善根宿の夜(13日目の4) 2008年10月31日 四国遍路 迷故三界城 善根宿の夜、狭い空間で見ず知らずの人と眠る、それが難しい人もいるだろう。ボクも苦手だ。しかし、歩き疲れて辿り着く善根宿の夜や、遍路小屋の夜は、早々と眠ってしまう。だから、相部屋の人との会話も避けらた。ただ、相手が話しかけ[…] 続きを読む
西岡善根宿、同宿四人(13日目の3) 2008年10月31日 四国遍路 迷故三界城 歩いていた。 14時、坂本龍馬記念館近くの休憩所着。少し休憩。14時40分、大日寺に着く。雨が少し強くなったのでザックカバーを着ける。レインジャケットを羽織って、納経。その後、雨宿り。少し小降りになったところで出発。15[…] 続きを読む
夜須の芋天、店員さんたちとの出会い(13日目の2) 2008年10月31日 四国遍路 迷故三界城 夜須の芋天は美味しかった。遍路中、どうも食堂、コンビニに入るのに気が引けた。汚れている、ということが理由だった。 「ありがとうございます。お気を付けて」とレジの後に言ってくれるコンビニの店員さんは、2割いただろうか。遍路[…] 続きを読む
漁師町の朝、野生の朝(13日目の1) 2008年10月31日 四国遍路 迷故三界城 漁師町の朝は早い…。 というか、公園や海岸など寝られる場所の朝は、犬の散歩(なのか人の散歩なのか)の人たちで、一日が始まる。その気配や声で目ざめる時もあった。 あるいは深夜、え、こんな時間になんていう1時とか2時に、犬の[…] 続きを読む