Amazon狂想曲
Amazonの購入履歴で一番古いものは、2005年10月8日だ。18年前、熊本に住んでいた頃。
Amazonのなにが良いか、というと、
- カスタマーサービスの質
- 返品や返金、不着でのトラブルがない
- 履歴が残る
- 返品期間が長い
- 返品送料がAmazon持ち
- Prime Try Before You Buy
- 付帯サービスと質
などなど…。サードパーティ(というんですか?)いわゆるAmazonに出店している店舗からの購入では何度かトラブルに遭った。
不着の時など、「来てない」「送ってる」の堂々巡りのやりとりになったことがある。結局、Amazonに仲裁に入ってもらって返金してもらったのだが、不愉快極まりなかった。
それからは、販売元をAmazonに絞るようになった。そして今では「まずはAmazon」になっている。ところが…。
今回の問題
数日前からそのAmazonに悩まされている。配送や梱包、商品の品質や値段、不着、なんてことではない。問題は、請求方法なのだ。たとえば、次の請求書は、4点合計13352円のものだ。
そして、クレジットカードで次のような取引があった。
この後、請求書の通り、5日と7日にも442円と844の引き落としがあった。
例えば、この前後に買い物をしていなければ「合算して13352円が引き落とされたんだなあ」と解る。ところが、日記にも書いたように、insta360を買ったり、ちょうどprimeの更新時だったので会費が引き落とされたり…。
結局、問い合わせた。その結果「1000円の商品を200円、300円、400円、100円」、そのように請求していた、とのこと。
Amazon狂想曲
非常に解りにくかった原因のもう一つに、
- 442円の商品があった
- 最低注文数3個だったので、1326円の商品があった(442×3=1326円)
なのだ。つまり、442円と、その倍数884円と1326円という頻出している。そのことが悲劇の始まりだったのだ。百歩譲って合算するのは良いとして、同じ金額でするなよ、ということだ。欺瞞的行為だ。
それに、こういう請求の仕方は商法上正しいのか、という疑問が湧いてくる。何かの特典、例えば、クレカ取引10回に100ポイント進呈、なんてものがあれば良い。しかし、ない。
こうして、ボクの貴重な時間は費やされた。しかしだ、このような生活をしているので、ちょうど良いレクリエーションになった。
まあ、疑問が解けてよかった。ただし、合算で合っていれば良いって問題でもない。こう言ったことが、発注の細分化を起こす。(つまり、商品1個につき1回の発注すれば、解りやすくなる。)しかし、それは配送回数を増やすことにもなる。
人手不足の運送業にとっても「まとめて発注、まとめて配送」のほうが良いのではないのか?そう考えている。でも、まとめて発注のほうが面倒くさいのか?どうなんだろう…。
そんなこんなの、Amazon狂想曲第一章なのだ。
そして、やはりAmazonのカスタマーサービスは強い。タクシー会社にあれほどの管理者がいるか疑わしいものだ。
さてと、日記(昨日の)は、今から書きます。

