全ての期間従業員に幸あれ
「七夕の短冊に書く願い事」という質問を頂いたのですが、タイトルのようなことを思いましたが、その前にボク自身が幸せにならないといけませんね。
もう暑くて暑くて、汗腺が壊れたんじゃないかと思うぐらいの汗。乾いた皮膚には塩が…。皮膚ところか、服もしょっぱい。今日は倒れそうになりましたし、ま、久しぶりにミスをしました。それで職制が来て「暑くて頭がボーっとなってただろなあ」と言われました。
豊橋ハリストス正協会
こう暑くては、ちょっとしたことでもイライラしたり怒りっぽくなったりしますよね。ま、それでいらぬ諍いが起きたり。半ば腹を立てて仕事をしていたりしますよね。ボクもそうです。誰に対して怒っているのではないのですが、「この野郎～、ｺﾞﾗｧ（゜Д゜#）」と心の中で叫んでいます。（たまに独りごとを言いますが。）それで、仕事も粗くなったりしませんか？
一年のうちで一番辛い時期なのかもしれませんね。そして、辞めていく人もいます。でも、ボクは無理もないと思うのです。ボクだって、今は心の中で叫んでいます。いつGLの前で「この野郎～、もう辞めた」と言うかもしれません。今日も「もう辞めてやる～」と三回ぐらい思いました。「なんで延長なんかしたんだろう」と二回ほど叫び、「もう夏の時期には絶対来ないもんね、絶対だもんね」と一回。
それでも、なんとか踏ん張っています。頑張れるという気持が切れないでいるのですが、ふとしたことで切れた人は、ま、仕方ないですよ。人生トヨタ期間従業員が全てでもないし、もしかしたら、こうして頑張れるボクたちのほうが、おかしいのかもしれないです。こんなに汗をかいて、筋肉痛の身体をごまかしながら働けるというのは、どこか精神的に病んでいるのかもしれませ
ん。
ですから、辞めたということをあまり気にせず、次の目標を見つけてください。どうせボクたちも期間満了したら、振り出しに戻るだけですからね。ボクたちよりも早くスタートが切れたと思い直せばなんてことはないと思っています。人生いろいろ、生きることに正解などないのだろうし、自分が選んだ道こそが全て正解なのかもしれませんから。
トヨタの期間従業員として満了できたとしても、それはそこまでの話ですから。そしてボクたちにとって期間従業員が全てではなくて、これは次へのステップでしかないのですから。
「全ての期間従業員に幸あれ」…。「ボクに幸あれ」だと、ま、あまりにも露骨なので、「全ての期間従業員」とすると、ボクもそのうちの一人なので、その幸のおこぼれにでも預かろうと、ま、動機が卑しいのですが、今年は七夕の短冊の願い事はこれに決定しました。
＃ということですブルースさん。いつもありがとう。
わきが、多汗症の治療
こんにちは！トラックバックから失礼します。！このサイトはわきがや多汗症、ニオイに関する悩みを解消していただくための情報発信サイトです。あなたのお役に立てれば幸いです。.
ブルースさん、こんばんは。
今も汗はかきますが、入社した頃のよりは汗の量も少なくなったような。二直の昼休みは寒いぐらいの時がありますもんね。来週からの一直は、朝が寒いんだろうなあ、なんて思っています。
給料も、徐々に上がっていけばいいですけれど。というか、ま、独立する夢なんてのもありますけれど、それも今は難しいのかもしれないですね。
トヨタでの期間工生活も夢はないですよ。満了という目標はありますけれど。
何かが見えるまでは、少し時間がいるのでしょうし、それが無駄だっと思えることもあるのでしょうが、その無駄の時間もじつは必要なことなのかもしれないですね。
というボクも無駄な時間ばかり過してきたようです。そしてそれがなんになったのかと言われると、はた困ってしまうのですが…。
「貴重な体験」なんて言うのは、実は「無駄な時間」と同じ意味なのだろうと、考えています。
夏を懐かしく思いながら、前の記事を読んでいました。
いまも汗はかいていますか？
２直の昼休み、冬の月夜の下を「涼しい」と感じながら食堂の列に並んだのを思い出します。
いつも私事ばかりで恐縮ですが……新しい仕事の給料が、激安でショックを受けました。「トヨタに帰りたい」と思う自分を、宥めながら毎日働いています。一応、職人技をマスターするまでは続けようかなぁ。。。
給料が安くても、楽しさや夢があるなら働けますよね。いま、夢がない自分が嫌いです…
こんばんはシニアさん。
工場全体を涼しくするというのが一番ですよね。それかスポットクーラーがボクたちを追いかけて風を当ててくれるとか。
そうですね。精神的なものは無いに等しいですよね。寮に持ち帰ってする仕事もなければ、夢の中まで仕事が追いかけてくるということも無いですよね。決められて作業をしていれば、業績なんてのもいらないし。ミスさえ犯さなければ、不良品さえ流さなければ、なんの問題もなく一日が終わりますからね。
でも、やはり慣れない人もいるようですね。
シニアさんは二度目か三度目の夏ですよね。やはり今が一番暑いのでしょうね。８月になれば湿気も少なくなるという話ですが。
だいたいボクが来た2月でさえ、汗をかなりかいていましたから、こうなることは予想できたのですが。
おっしゃるとおり、健康第一で期間満了が全てですもんね。
ありがとうございました。
長時間の立ち仕事だと腰に来ますよね。かがんだり、膝をつけたりできると少しは腰が休まるのでしょうが。
しかし、ま、頑張っているのですが、ほんとうにこの夏を乗り切れるのだろうかと不安になる日もありますよ。こんなに汗かいて、干物になりはしないかとか…。
大人じゃないですよ～。ただ、ブルースさんもご存知の通り、期間工に来ることじたい、そんなに簡単なことではないと思うのですよ。特に若い人にとっては。確かに給料面では好条件だと思いますが、ここに来る人って、どこか人とうまく付き合えない人がいたり、何かに悩んでいる人だったり。
「もう幸せで幸せで」なんて人は期間工にはいないような。
ま、ですから、そんな人生につまずいてしまった人たちにこそ（ボクもそうかな）幸せにならないとねえ…なんて思ったのですよ。
かいた汗や痛み、悩みの重さが量れて、それをトヨタがグラムいくらで買ってくれるという話があればねえ(^^;
自分の汗臭さと戦いながら作業しているシニアです。
外より工場内のほうが暑いかもしれないですね。風の噴出口に当たることもままならず、「工場内全体を涼しくしろ」と切れている人もいます。
たしかに満了後のことは、期間従業員共通の悩みですね。
二回目、三回目‥とくりかえし来ている人も多いようです。期間工は慣れれば、これほど楽な仕事はないですから。
肉体的プレッシャーはかなりきついですが、精神的プレッシャーはゼロに近いので、前の仕事よりかなりらくさせてもらってます。
ずっと期間従業員続けて、お金ためまくってやろうか‥
なんていう誘惑にかられそうになりますね。
とはいっても、この暑さはやはりこたえます。
期間従業員はとにかく健康第一です。
七夕の願いごとは「期間従業員全員が健康でありますように」ということでしめたいと思います。
こちらこそ。
記事にまでして頂いてありがとうございます。
12時間勤務の腰の痛みと、ガンガンする頭を抱えての帰り道、ブログを読んで少し疲れが緩和されました。
今日に限らず、記事があがってるとホッとします。「あぁ、今日も期間工として頑張っている人がいる」と、他人事なのに何故か励みになります。
過去の自分を重ねているのか、自分の願望を託しているのか…
全ての期間従業員に幸あれ
ですか、おおきいですね。管理人さんは大人だなぁ と再確認。
少し背伸びをして、私もその願いに乗っからせてもらいます！（自分の願いは…今回は自力でなんとかしてみます）（あ、ドラゴンボールに頼ってみようかな(笑）
みんなが、かいた汗の分、体に生じた痛みの分、イライラしたり思い悩んだ心の分、幸せが降りますように (*u_u) ☆ ☆