日本海へ(3) 2006年9月3日 期間従業員について その少女は南小谷駅で、突然ボクの目の前に現れたんだけれど、誰に向って話しているのか分からない話を(それはほとんど不満だったんだけれども)綺麗な声で口に出していました。駅のトイレに紙がなくて、駅員に言ったら、駅前にある店で[…] 続きを読む
日本海へ(2) 2006年9月3日 期間従業員について なぜ今日本海なのかは、お盆の帰省時に買った青春18きっぷが残っていて、使用期限が9月10日までなので、一直明けのこの休日を使って、日本海を見に行こうと思ったのです。 9月2日土曜日 7時30分のぐるりんバス臨時便西浦循環[…] 続きを読む
日本海へ 2006年9月1日 期間従業員について 新田次郎の「孤高の人」という本を読んで、ボクは少し山に興味を持ったのです。結局この小説の中での加藤文太郎は独りではなく、ふたりで山に行って遭難死しました。一般的に単独行のほうが危険だと言われているのですが、実はパーティー[…] 続きを読む