タクシー物語

秋

2014年9月21日
アラ炊いて焼酎二杯、泣く腹の虫黙らせるためにもう一杯。 眠ってしまって寒さに目がさめる。   マッチ擦るつかのまの海に霧深し身捨つるほどの祖国はありや (寺山修司) ただ泣く腹の虫を黙らせる[…]
乗り鉄

乗り鉄

2014年9月8日
「東大寺×2」がうまく書けなかったので、というか、勢いでそのままコトバを並べてしまったので、すこし「なんだかなあ」なんて思っている。 鉄道ファン、いわゆる鉄ちゃんではないのだけれど、電車に乗るのは好き[…]
東大寺×2

東大寺×2

2014年9月8日
記憶の膜をめくる瘡蓋の手掛かりのない焦燥感があって、それが原因でボクは軽い憂鬱を引きずったまま暮らしている。 その膜が、たとえ剥がせたとしても、ボクが思い描いていたものと絶望的に違っていたりする。なぜ[…]
そして雨の九月

そして雨の九月

2014年9月6日
南瓜を煮た。 朝からの雨は止むことなく夜をむかえた。狭い部屋の空間は洗濯物で占領されてしまっている。間の悪いことにシーツまで洗ったので、占領というよりも占拠されてしまっては、その下でボクは押し潰されそ[…]