桜雨(さくら2016年) 2016年4月3日 タクシー物語 桜雨。満開の花もこの雨で土に還る。純白は踏みにじられ泥まみれになる。やがて虫どもが這いずり回る暗闇の中で腐敗する。 オモイデも哀しい。 いつもの場所、ボクたちだけが花見をしていた場所も、満開になってい[…] 続きを読む
逃げる理由 〜拝啓 豊橋警察署長殿〜 2016年4月1日 タクシー物語 逃げる理由。検挙率が圧倒的に低いから、当て逃げやひき逃げをする。 つまり「捕まらないから」というのが、ひき逃げや当て逃げをする。つまり、逃げる理由なのだ。 警察も人身事故にならない限り、いやもっと言え[…] 続きを読む
電力小売自由化で考えたこと 2016年3月28日 タクシー物語 ボクたちは安全な場所にいて、そして原発のことや基地のことを考えている。フクシマの事故も、ボクたちは共犯者のくせに知らん顔を決め込んで電力会社や国のせいにしてしまった。 ボクたちは消費者という称号を与え[…] 続きを読む
桜三月 2016年3月26日 タクシー物語 桜三月、そんなことばがあって、たしか桜の咲く頃、秋刀魚9月みたいなもんか。花に旬もないだろうけれど… いろいろと、例えば「電力小売自由化」のこととか「交通事故」のこと、あと明日の「豊橋マラソン」とか「[…] 続きを読む
さくら咲く 2016年3月24日 タクシー物語 さくら咲く 豊橋公園の桜が咲いていた。 3月23日15時30分ごろ 豊橋公園にて 400℃の法則というのがあって、『2月1日以降の毎日の平均気温を積算して400度に達した頃、桜が開花することが多いため[…] 続きを読む
花曇りの朝に 2016年3月23日 タクシー物語 花曇の朝、ボンヤリとした時間に湯呑一杯の酒。もう一杯のために、というか、お腹も空いたのでイワシ玉とセロリとニラとタマネギの炒め物を作ったら、もう抜け出せない底に落ちて一日も終わってしまったという喪失感[…] 続きを読む
春や春 2016年3月22日 タクシー物語 春や春 果てなき過去 春や春 儚き恋 春や春 花は咲き 春や春 花は散る 春 春 春 深い頭痛でめざめた夕方の窓には明日には満月になろうとしている月が浮かんでいた。鎮痛剤を飲む日が多いのを春のせいにし[…] 続きを読む
ボクは絶望していたりする 2016年3月19日 タクシー物語 雨だね。 写真の整理が終わらなくて・・・。 想い出がボクの周りに広がる。過去が落葉のように重なり合う。ため息が過去を着色する。戸惑いながら、ボクたちは再会する。 写した写真はなんの手を加えず、そうして[…] 続きを読む