旅と写真

人生をあきらめた人の、小さな旅の物語です。歩いたり、自転車に乗ったり、たまに電車、そしてたまにレンタカーで旅をしています。

正論を言う人

正論を言う人

2015年11月27日
正論を言う人は危険です。 人は(ボクが)どうでもいいと思うことを問題として、例えば白黒つけようとする。「グレーゾーンがあって良いじゃん」なんて言うと、「それでは困る」とか「それではフェアじゃない」とか[…]
しじみ売り

しじみ売り

2015年11月23日
貧乏暇なし、しじみ売り。 勤労感謝の日だそうだ。 仕事があることはありがたい、そのことを考える日なのだろうと思う。確かにあの失業の日々を考えると「ありがてえなあ」なんて言いたくなる。特にボクのような独[…]
寝台列車

寝台列車

2015年8月27日
昔の駅弁は、経木(きょうぎ)の折箱に米粒がこびりついて食べにくかったものだ。今の弁当は、炊飯技術や油の使用によるものか、驚くほどきれいに食べ終えることができる。便利だが、どこか不自然さも感じる。 最後[…]
夕凪の街、桜の国

夕凪の街、桜の国

2015年8月15日
「戦争に勝っていれば」、2月に亡くなったKさんがいつも言っていた。 「勝っていれば」いったいどういうことになったのだろうか、そうボクはいつも思っていたし、今よりは平和な世界秩序が形成されただろうとは考[…]
かじかの湯・あの年の4月と下條村

かじかの湯・あの年の4月と下條村

2014年4月6日
少し前までの日本には、どん底の貧困がありました。しかし、そこには今の時代よりもずっと多くの夢や希望が溢れ、時間は軽やかに過ぎていました。 子供の頃、姉は集団就職で家計を支え、家にはテレビも風呂もないの[…]
井月・伊那への旅

井月・伊那への旅

2014年4月3日
伊那へ行ったのは井月の墓参りが目的だった。 井上井月の墓 井月も山頭火も孤独だったに違いないが、ほとんどの人は孤独の中で死んでゆく。人としての才能を見出されることもなく、野垂れ死ぬ。 ホームレス、本当[…]