食う寝る歩く 遍路とはそういうものなのだ(28日目の1) 2008年11月15日 旅と写真 アヒルたちの声で起こされる。4時30分起床。テントの中でしばらく動かないでいた。6時前に洗顔、6時30分出発。この2時間が長かった。暗い道を歩きたくもなかったし、どうせまた長い1日になるのだろうから、[…] 続きを読む
須ノ川公園、アヒルの宿(27日目の3) 2008年11月14日 四国遍路 トンネルを抜けると…夕陽は豊後水道にすっかり沈んでしまっていた。残光は雲を照らす、というかその雲の中に逃げ込んでいてそこで燃えているような風景だった。秋の夕暮れは朱が強く滲む。それも湿度が高い日には特[…] 続きを読む
九州に一番近い場所(27日目の2) 2008年11月14日 四国遍路 11時50分、観自在寺の手前の川原で休憩。2時間ほどノンストップで歩き続けた。12時05分、橋を通らずに川の中に敷かれている飛び石を歩いて対岸に渡る。12時15分、四十番札所観自在寺到着。長い1日はま[…] 続きを読む
篠山詣り(27日目の1) 2008年11月14日 四国遍路 篠山詣りとは、38番金剛福寺を打ち終え39番延光寺、その先の40番観自在寺、41番龍光寺への途中にある篠山神社への参拝を言う。 延光寺までは、打ち戻るルートと、海岸線を通る月山神社ルートがある。 ht[…] 続きを読む
宿毛 軒下で野宿(26日目の5) 2008年11月13日 四国遍路 宿毛大橋を渡る頃には太陽はもうボクと同じ高さにあった。そして、一日をその朱色の句読点で強引に締めくくろうとしていた。あと30分もすれば、またボクはザックのポケットに入れているヘッドライトを取り出す作業[…] 続きを読む
延光寺(26日目の4) 2008年11月13日 旅と写真 延光寺へと歩いた。延光寺へは、宿毛市内で薬局へ行ったため打ち戻り、松田川沿いの道を歩き新宿毛大橋を渡った。(四十番札所観自在寺へは、打ち戻って「新」ではない宿毛大橋を渡り宿毛市内を56号線経由か松尾峠[…] 続きを読む
5つ星へんろ小屋あります(26日目の3) 2008年11月13日 四国遍路 宿毛サンライフで休憩していると、地元のおじさんがやってきて「ここ小筑紫は大関琴光喜の父親の故郷で愛知やトヨタ自動車と関係がある」なんてことを話してくれた。相撲に興味がないボクも、琴光喜やその親方朝潮ぐ[…] 続きを読む
魔法の金剛杖を持つ男(26日の2) 2008年11月13日 四国遍路 7時40分にスリーエフ大月店を出発した。しばらくして昨日の青年が病院のベンチに座っているのが見えた。「おはよう」と道路の向こうにいる青年に声を掛けた。なぜ反対側にいるのかは聞かなかった。ベンチ、水、お[…] 続きを読む