タクシー物語

死にたいぐらいの夕暮れ

死にたいぐらいの夕暮れ

2013年9月24日
死にたいぐらいの夕暮れ。 もうすぐ10月だね。 飛び降りても死ねない高さの安アパートの2階でボンヤリと窓の外を見ている楔を打ち込まれた時間。ため息で窒息しそうになる繋がれた空間。空には昼間の哀しみをた[…]
目黒のさんま、九州のさんま

目黒のさんま、九州のさんま

2013年9月23日
『目黒のさんま』は落語のネタ。目黒に鷹狩りに来た殿様が、当時安い魚とされていたさんまを初めて食べることから始まる噺…。 子供の頃、食卓に秋刀魚が上ることはなかった。秋刀魚がなくとも海辺の街の市場にはそ[…]
太郎でハイボール

太郎でハイボール

2013年9月12日
あの脂肪の多い霜降りとかいう肉がみんな大好きなようだけれど、そして「トロケル」なんてコトバを使ってその柔らかさを表現しているのだけれど、ボクはというと、赤身のちょっと硬い、噛めば噛むほど味が出てくるよ[…]
2020年のボクとか

2020年のボクとか

2013年9月8日
「え~っと、7年だから…」 たぶん、多くの人が2020年の自分の年齢を数えたのだろう。 経済効果なんてことよりも、その近い将来をイメージする力をボクたちにくれたこと、それがなによりの贈り物だと思った。[…]
若冲が来てくれました

若冲が来てくれました

2013年9月6日
若冲が来てくれました… 鷲が遠くを見ていた。 その視線の先には花や木や動物たちみんながいた。 世界ってのは、あるいは、プライス氏の言うNatureというのはそういうことなんだろうと、思った。そうしたら[…]