そして雨の中青年は通り過ぎたのだ(30日目の1) 2008年11月17日 四国遍路 迷故三界城 ◁前へ 目次 次へ▷ ひと月が過ぎた。ちょうど30日目。季節は秋から冬へを移ろうとしていた。晩秋というよりも、初冬という感じの朝夕だった。 5時30分起床。少しボーっとして、6時に寝袋から出る。準備、そうしていると、自転[…] 続きを読む