タクシー物語

東大寺×2

東大寺×2

2014年9月8日
記憶の膜をめくる瘡蓋の手掛かりのない焦燥感があって、それが原因でボクは軽い憂鬱を引きずったまま暮らしている。 その膜が、たとえ剥がせたとしても、ボクが思い描いていたものと絶望的に違っていたりする。なぜ[…]
そして雨の九月

そして雨の九月

2014年9月6日
南瓜を煮た。 朝からの雨は止むことなく夜をむかえた。狭い部屋の空間は洗濯物で占領されてしまっている。間の悪いことにシーツまで洗ったので、占領というよりも占拠されてしまっては、その下でボクは押し潰されそ[…]
女性というあらたな調整弁

女性というあらたな調整弁

2014年8月19日
「女性配送員2万人 ヤマト、主婦活用し5割増」 8月13日付日本経済新聞の一面、最近喧しい「女性活用」という論調にふさわしいタイトルがその一面中央で躍る。この国の成長には女性の進出と活用が不可欠だと、[…]
帰省ラッシュ

帰省ラッシュ

2014年8月17日
しがみつく蝉の切なさ盆帰り 抜殻の確固たる色蝉しぐれ (笠山) もうずいぶんと帰省なんてものとも遠ざかっているのだけれど、それでもまだ帰る場所があるだけマシなのかもしれないと思っている。なんだかボクは[…]
小保方さんとタクシー

小保方さんとタクシー

2014年8月9日
STAP細胞事件のことはよく分からないので書くつもりはない。ただ、数日前にNHKで放映された「NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層」を見ていて少し考えたこと、とうか、「ああ、やっぱりね[…]
豆ごはんできたよ

豆ごはんできたよ

2014年8月8日
豆ごはんを拵えた。 独身おじさんにとって末期的な問題はというと、きっと食事にあったりする。恐らく仕事が忙しいと食生活が荒れがちになり、外食が多くなったり、ラーメンとか牛丼なんてファストフードで済ませた[…]