タクシー物語
秋の空 漬物桶に塩ふれと母は産んだか
2016年9月12日
秋の空、母親から新米が届く。 漬物桶に塩ふれと母は産んだか(放哉) 年に何度か届く荷物がボクたちを繋ぎ止めているようでもある。繋ぎ止めているというか、そうでもしないと電話一本もかけられな[…]
観覧車 のんほいパーク
2016年9月7日
雨の降り始めた観覧車でボクたちは霞む景色を見ているだけでゆっくりと流れる時間とは反対に閉園の時間と見つからないコトバに胸の鼓動を早めていた16時の誰もいない遊園地に夏の終焉を知る9月初めののんほいパー[…]
中央フリーウェイ あの頃の夏
2016年8月31日
「中央フリーウェイ」という歌は、あれは車の中で聴くように作られたに決まっている。そして、あの頃、ボクたちの若い頃と言ったら、車は必需品だった。そんな話をした。 「昨日はクルマの中で寝た あの娘と手をつ[…]
逝く夏 時間だけが流れた夏
2016年8月30日
オリンピックを見ただけの夏だった。なんとなく忙しかったし、なんとなく時期を逃して、どこにも行けずに終わりそうだ。 電車に乗って、それは特別な理由がない限り普通電車なんだけれど、遠くへ行きたいと思ってい[…]
リオ五輪閉幕で考えたこと
2016年8月22日
リオ五輪も終わった。なんとなく過ごした夏、なんとなくテレビのスイッチを入れると閉会式をやっていた。マリオにドラえもんが出ていた。オリンピックで使われた「死力を尽くした」とか「地獄の日々」とか「スポーツ[…]
集団不適応症のボクへ
2016年8月22日
集団不適応症、というか、どうも人に中にいることに疲れる。独りでいるほうが気楽だし、幸せだと感じる。それは、きっと、あまりよくないことだとも思う。 テーブルの上はまだ昨日のままで、そのお昼の食べ残しが散[…]