好雪片片 不落別処
2016年12月10日
(好雪片片 不落別処とは、雪も落ちるところを定められている、というような意味か。この宇宙の全てのもの、そして人も、その場所を定められているのだろうか)
公園の落葉を拾い集める人たちの正義を考える朝、ムキダシニなった地肌に安心するボクたちの清潔。
心の不調。
この年齢になってまでも悩まされるのは、やっぱり集団とか人間関係で、価値観などというものではなくて、カルチャーショックに近い感覚の差異を感じるにいたっては、自分自身の未熟さに、さらに病んでしまう。
善悪、理非、正不正、良否、白黒・・・。
やっぱりね、集団不適応なんだろうと、考えてしまう。
正義は時として邪魔者にされる。
いや違うんだ。
だいたいボクの周辺は正義とか道徳なんてものが希薄な文化圏に決まっている。カルチャーショックを感じるぐらいボクが生きてきた日本のほかの地域とは異なる文化圏なのだ。
そう思うことにした。
心が病むほどにカルチャーショックを受けているのだ。そして、ボクの常識やボクの正義やボクの美意識やボクの価値観なんてものとは違った人たちばかりが住んでいるところなんだと、思うことにした。
そうしたら少し気が楽になった。なったんだけれど、また虚しくもなった。そうしてまた内省がはじまった。
https://www.fujingaho.jp/lifestyle/a69736/kousetsuhenben-bessyoniochizu-170116/
[こうせつへんべん べっしょにおちず]なんと美しい雪なんだ。天地一杯に満ちている。 ふる雪のひとひらひとひらは、 たまたまではなく、落ちるべきところに落ちているではないか。

雪雪の朝 ピラカンサスの赤 青い空 (笠山) 「雪だ雪だ」子供のように口に出したところで、それを楽しむほどの余裕もなく、ただただ厄介者として雪を睨み返している朝。もうすぐクリ…
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