ファミレス遍路(34日目の1) 2008年11月21日 四国遍路 エコノミスト氏との不思議な夜を過ごし、寝不足のまま浅海駅を6時15分に出発したボクは国道196号線を海沿いの道路を歩いていた。少し行くと菊間町に入る。菊間瓦で有名な町だ。製瓦会社が国道沿いの軒を連ねる。お接待所もあってそ[…] 続きを読む
浅海駅の一夜 エコノミスト氏の不思議な荷物(33日目の5) 2008年11月20日 四国遍路 浅海駅で、その男はボクの顔をジッと見つめていた。ボクは驚いたのだけれど、いったい彼が何をしているのか分からなかったし、何をしたいのかも分からなかった。 「手を握らせてください」と男は言った。いったい何があるのだろうかと思[…] 続きを読む
軽装備エコノミスト登場(33日目の4) 2008年11月20日 四国遍路 軽装備エコノミスト氏との出会ったのは、この日の夕方、浅海駅だった…。 鎌大師に着いたのは17時20分で、どこからか幸せのにおいが香っていた。醤油と砂糖を煮るにおい、それが夜を迎える合図でもあり、一日を終わらせる儀式である[…] 続きを読む
瀬戸は日暮れて鎌大師(33日目の3) 2008年11月20日 四国遍路 12時20分に52番札所太山寺に着いた。石手寺からの長い10キロだった。秋晴れの1日、空気が乾燥しているからだろうか、風景も透き通っていたし、静かにそこに置かれていた。遍路に会わない日だった。石手寺からこの太山寺まで5つ[…] 続きを読む
遍路とは(33日目の2) 2008年11月20日 四国遍路 ボクにとっての遍路とは、いったいなんなんだろう。旅人でもなければ、僧でもない。何かを求めているわけでもない…。そして何かを捨てるためでもない。 (51番札所石手寺にて 日曜日の混雑 ロウソクではなく線香が燃える) その老[…] 続きを読む
お遍路さん 写真いいですか(33日目の1) 2008年11月20日 四国遍路 お遍路さん、と呼び止められる。多くはお接待をしていただく時だ。この季節だとみかんのお接待が多く、ありがたかった。 日尾公園の朝 日尾公園の夜は静かだった。寒さも前日の久万の雪の夜に比べればなんともなかったし、使い捨てカイ[…] 続きを読む
松山の夜、公園の夜(32日目の3) 2008年11月19日 四国遍路 四十八番札所西林寺を16時10分に出発して次の四十九番札所浄土寺に着いたのは、納経所の閉まる10分前だった。前日と同じように、また最初に納経所にてお願いする。それから本堂へと向かった。その頃にひとり山門をくぐって入ってく[…] 続きを読む
文殊院と札始大師堂(32日目の2) 2008年11月19日 四国遍路 四十七番札所八坂寺を14時30分に出発した。すぐに別格第九番札所文殊院がある。四国遍路の元祖と言われる河野衛門三郎の菩提寺で、彼の屋敷跡とされている。その衛門三郎の伝説については以下のサイトに詳しく説明されている。 衛門[…] 続きを読む