ホテル海坊主泊 幸せなんだろうね(19日目の3) 2008年11月6日 四国遍路 ホテル海坊主の風呂に入って、洗濯、その後に少し眠った。 目が覚めると17時あたりだった。暖房を入れていた部屋は少し暑かった。雨は上がっていて、いつものような雨上がりの空が窓の外に冷たく拡がっていた。 18時になると電話が[…] 続きを読む
痛みはかなしみに 海坊主へ(19日目の2) 2008年11月6日 四国遍路 痛みはかなしみに変わる。 雨の気配がしていた。冬の前の風景。風が強くなっていた。峠の坂道は海と空と山とボクの間にあって迷路のようだった。いろいろなことが哀しみを加速した。いっそ雨が降ってくれたほうが良いのに、と思った。そ[…] 続きを読む
三里の精神(19日目の1) 2008年11月6日 四国遍路 三里の精神とは、ゆったり、のんびり、じっくり。 そう、遍路小屋のノートに書いてあった。しかし、それが難しい。特に高知は寺と寺の間の距離が長いので、「三里の精神」なんてものはなく、一里の精神も無くしてしまう。そして故障する[…] 続きを読む