三河地震と戦争と、そして三河港と 2026年2月27日 蒲郡の旅 昭和20年(1945年)1月13日、終戦のわずか数ヶ月前、西三河南部を震源とする「三河地震」が発生しました。死者2,306名、全壊家屋7,000棟を超える甚大な被害をもたらし、特に蒲郡市形原地区では2[…] 続きを読む
跳ね坂・六地蔵 2026年2月16日 蒲郡の旅 蒲郡市五井町古道(ふるみち)には、「跳ね坂」と呼ばれる坂道が残っています。この道はかつて国坂峠へと続く主要な古道でした。清田町方面から西田川を渡って五井へと入る場所に位置します。そして川には当時「詰所[…] 続きを読む
五井城 2026年2月16日 蒲郡の旅 五井松平家代々の居城「五井城」 五井城は、平安時代末期に源行家(新宮十郎)が築城したと伝えられる古城です。その後、鵜殿氏の居城を経て、松平信光の七男・忠景を始祖とする「五井松平家」の拠点となりました。[…] 続きを読む
権現山古墳・市内最古の「横穴式石室」 2026年2月15日 蒲郡の旅 権現山古墳は、蒲郡市清田町木森に位置する6世紀中頃(古墳時代後期)に築かれた古墳です。最大の特徴は、一般的な横穴式石室とは異なる「竪穴系横口式石室」という珍しい構造にあります。そして、市内では最古の横[…] 続きを読む
医王神古墳・五井古墳群で唯一現存する円墳 2026年2月14日 蒲郡の旅 医王神古墳は、蒲郡市五井町東郷に位置する市指定史跡です。かつて五井町内で確認された「五井古墳群」8基のうち、唯一形を留めている貴重な遺構です。大正15年(1926年)の調査により、古墳時代後期の横穴式[…] 続きを読む
三河地震による地割れ – 震源地近くに残る地震の爪痕 2025年11月3日 蒲郡の旅 蒲郡市一色町にある曹洞宗の宗徳寺(そうとくじ) の裏山には、1945年(昭和20年)の三河地震によって生じた地割れの跡が残されています。 この地割れは、地震を引き起こした深溝(ふこうず)断層の真上にあ[…] 続きを読む
鞍掛山秋の月見・守り三神・鞍掛の松 2025年10月10日 蒲郡の旅 鞍掛山秋の月見は「藤原義氏公が昌泰二年に先祖ゆずりの鞍掛山に登りて十五夜の観月をされたのが始まり」だそうです。藤原義氏とは「太祖天児屋根尊(アメノコヤネノミコト)廿一世苗裔藤原千方公より九代目」という[…] 続きを読む
岡の六地蔵 – 人は死んでどこへ行きますか? 2025年10月10日 蒲郡の旅 岡の六地蔵は蒲郡市清田町岡にある墓地内に祀られています。そこから地元では「岡の六地蔵」と呼ばれています。むかし、近くの石山神社の東側に「勧学院」という大きな寺院があったと伝わります。(現在も字は違いま[…] 続きを読む