中岡チビッコ広場
2025年12月6日
中岡チビッコ広場は、蒲郡市清田町下中郷にあり「清田の大クス」の南東側に位置する、農地に囲まれた地域の小さな公園です。その存在を知らない人も多い、静かな場所にあります。
大規模公園とは異なる小さな公園の役割
大規模な公園のように散策や遊具遊びの場としてだけでなく、こうした地域の小さな公園は、現代社会において新たな役割と必要性を担っています。
また、よく言われる「安全な遊び場」や「地域のコミュニケーションの場」といった役割とは別に、ここは「独りになれる場所」としての役割も担っています。
孤独が生む「逃げ場所」の必要性
核家族化や少子化による学校の生徒数の減少、それに伴う周囲の「ムラ化」は、子どもたちにとって精神的な負担となることがあります。
心の安全弁としての公園
利用者の減少は公園の維持管理という課題を生みます。しかし、その結果生まれた静寂と孤独は、現代の子どもたちにとって心の安全弁としての新たな価値を生み出しています。
公園の多角的な価値
地域社会は、こうした静かな利用者の存在も認識することも求められています。そして公園の価値を多角的に捉え直す必要があります。
安全性を考慮しながら、利用者を増やすためのイベントを行うのも必要です。逆に「静寂」という公共サービスの提供も必要ではないでしょうか。そんなことを、大クスの見える中岡チビッコ広場で考えました。
- トイレ なし
- 遊具 ブランコ、すべり台、鉄棒、砂場
- 面積 177.00平方メートル
中岡チビッコ広場の画像


