癌封じ堂 – 無量寺

慈悲の憤怒で救う「西浦不動」

ガン封じの寺として全国的に知られる無量寺。その境内に位置する癌封じ堂には、本尊である不動明王が祀られています。「西浦不動」の名で親しまれるこの明王は、一見すると大変恐ろしい表情をしていますが、それは苦しむ人々を何としても救い出そうとする深い慈悲の心の表れといわれています。

身体の部位に託す切実な祈り

お堂の周囲には、身体の部位ごとに祈願を行う形式の絵馬が数多く奉納されており、訪れる人々の切実な願いが境内に満ちています。癌封じ堂はその造りも開放的で、参拝者が仏の存在をより身近に感じ、直接語りかけることができるような親しみやすさが特徴です。

救済の場としての開かれた寺風

無量寺全体に漂う明るく開かれた雰囲気は、まさに不動明王の救済の精神を象徴しているかのようです。病に立ち向かう人々に寄り添い、その不安を包み込むような温かさが、この「癌封じ堂」には息づいています。

西浦温泉のガン封じ寺をお参り | 末広から行くショートリップ

癌封じ堂の画像

地図と行き方

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