灰野峠と馬頭観音:御油宿へと続く祈りと賑わいの道 2026年3月14日 豊川の旅 灰野峠は、今は通る人も絶え、街道沿いの集落は住む人もいませんが、往古は蒲形(蒲郡)と国府、あるいは東へと結ぶ主要な交通の要所でした。 古代から中世へ:変遷する街道の歴史 かつては、式内社の形原神社や赤[…] 続きを読む
国坂峠:万葉の道から宿場町への喧騒、そして静寂へ 2026年2月24日 豊橋の旅 国坂峠は、蒲郡市と豊川市の境界に位置する国坂街道の要所です。古くは、幡豆から形原、赤孫、五井、三谷を経て御津へと結ぶ道が「上古東海道」であったと考えられています。 「三河の二見の道」と上古の街道 五井[…] 続きを読む
竜が滝と二つ岩・水源と雨乞の記憶を辿る 2026年2月22日 豊川の旅 竜が滝と不動明王 五井山の東側、仲仙寺奥の院へと続く参道の傍らには「竜が滝」が流れています。この一帯は御津川の源流であり、古くから人々の生活を潤してきました。1960年代の観光道路開通に伴う環境変化に[…] 続きを読む
十能常夜燈 2025年11月12日 蒲郡の旅 十能常夜燈(じゅうのうじょうやとう)は、蒲郡市大塚町の平坂(へいさか)街道沿い、星越峠(ほしごえとうげ)の坂道の途中にはあります。 大塚町の平坂街道には、火伏せの神である秋葉山信仰に基づく常夜燈が、東[…] 続きを読む
御堂山街道と相楽常夜燈 2025年11月8日 蒲郡の旅 御堂山街道は、蒲郡市の牧山(豊岡町)から国府(こう/現・豊川市国府地区)へ通じていた旧街道です。 そのおおよその経路は、牧山から迫(はさま)、御堂山(みどうやま)、丹野(たんの)、山神(やまがみ)、赤[…] 続きを読む
平坂街道をたどるをたどる 2024年10月10日 東三河の旅 平坂街道を歩いてみました。その距離50キロらしい… 予定は次の通りでした。 1日目:小坂井町〜蒲郡市内 2日目:蒲郡市内〜終点・西尾市平坂町 平坂湊 ところが、1日目で疲れてしまい、2日目は三ヶ根駅ま[…] 続きを読む