新城の旅
鳳来寺山歌・その碑と漢詩
2026年1月14日
「鳳来寺山歌」の碑は、鳳来寺表参道ニノ門の西側に建てられています。これは、旧鳳来寺高校の教諭だった鈴木健一郎氏(号は「鳳山」)の詠んだ漢詩です。 この「鳳来寺山歌」は、利修仙人の開山から芭蕉・広重の足跡、ブッポウソウや傘[…]
漂泊の俳人・山頭火と鳳来寺
2026年1月11日
種田山頭火が鳳来寺を訪れたのは、昭和14年(1939年)4月22日です。六年間過ごした「其中庵(ごちゅうあん)」を去り、山口県湯田温泉の「風来居(ふうらいきょ)」に移り住んだのが、前年の年昭和13年10月です。 その風来[…]
鳳来寺の僧坊・祈りの道
2026年1月10日
鳳来寺参道には、多くの僧坊が立ち並んでいた祈りの道でした。『鳳来寺山の歴史』(1983年刊)や『鳳来寺山内之図』によれば、仁王門から順に、藤本院、不動院、医王院といった数々の院や坊が続き、本堂南側には松高院などの有力な寺[…]
木枯らしに岩吹きとがる(紅葉2012年)
2012年11月13日
木枯に岩吹きとがる杉間かな(芭蕉) 蕉翁最後の東下の旅の途中、元禄四年(1691)閏10月23日新城在住の太田白雪に案内され、鳳来寺山に来た時に詠んだ句だ。 雨上がりの朝、ボクたちは鳳来寺山へ行った。 鳳来寺への参道、あ[…]