赤羽根児童遊び場 – 蒲郡の公園

赤羽根児童遊び場 は、蒲郡市竹島町の城山の北側山裾に位置し、道路から一段高い場所に整備されています。また、公園前の道路は、かつて竹島の観音堂や稲荷神社から城山を回り、海岸線へと続いていた主要道路でした。当時は車窓から白砂青松の美しい景観が広がっていたことでしょう。

地名「赤羽根」と埋立地の歴史

城山も海岸線に突き出た「鼻」のような地形でした。しかし、周辺の埋め立てにより現在の姿に変わりました。また、道路から線路までの間はかつて田畑が広がっており、永向寺の北側には小高い「丸山」があった名残として、山がない現在も「丸山町」という地名が残っています。

「赤羽根」の地名は、各地の海岸部や崖地・台地に多く見られます。そして、海蝕や浸食によって削られた赤い粘土質の土(赤埴・あかはに)に由来すると考えられています。この地名からも、この地域までかつて海が迫っていたことがうかがえます。

現在の景観と公園の役割

山裾の高台にある赤羽根児童遊び場に隣接して赤羽根公民館が建てられています。そして、その背後には崖地の名残が残っています。公園の南側にはマリンロードが城山を割って延び、北側にはかつての国道23号線の県道528号線が三谷町とを結んでいます。

この公園は、そうした歴史的な変遷と開発の記憶を静かに語りかけてくれる場所です。また、春には桜や藤が咲き乱れる、美しい憩いの遊び場となっています。

  • トイレ なし
  • 遊具 ブランコ、すべり台、鉄棒、雲梯
  • 面積 729.34平方メートル

今昔マップ on the web:時系列地形図閲覧サイト

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赤羽根児童遊び場 の画像

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