月読神社 – 真清田神社とともに

月読神社は、蒲郡市平田町西長根の高台に静かに鎮座しています。

月読神社の由来と合祀の歴史

現在の月読神社は、清田町に鎮座していた神社が遷座し、この地の姥子神社と合祀された歴史を持っています。

時代と神社の動き

  • 清田村時代: 清田村に真清田神社(月読神社)が鎮座していました。(「清田」の地名の由来とも伝わります)
  • 遷座: ある年の大洪水により、清田村の神社が流出し、平田町に流れ着いたと伝えられます。(両地が西田川沿いに位置するため、考えられる経緯です)
  • 復座と氏子: その後、神社は清田町に戻りましたが、平田町の人々が月読神社の氏子となりました。(もともと氏子であったという説もあります)
  • 明治5年(1872年): 清田町岡前の月読神社は、神社改革制度により清田村の村社に列せられました。
  • 大正2年(1913年): 歴史的に月読古墳があったこの地(平田町西長根)の姥子神社に、清田の月読神社を合祀することになり、現在の月読神社に改称されました。

遷座・合祀の背景

神社の遷座には、「氏子のいる場所へ神社が移った」とも、「もともと姥子神社の末社に月読神社があったため、戻ってきた」とも言われています。

なお、清田町の石山神社は、大正4年(1915年)に清田村の村社となっています。

境内

境内には、秋葉社と天王社、行者堂の祠が祀られています。また、「殉国の碑」が建てられています。また、境内の「月読神社のヤマモモ」は、その巨木ぶりから「蒲郡の名木50選」に選ばれています。

神社を中心としたる宝飯郡史 – 国立国会図書館

月読神社のヤマモモ – 蒲郡の名木50選 14 – 平田町 – 蒲郡の旅
平田町チビッコ広場 – 蒲郡の公園

  • 御祭神 月読命
  • 例祭日 4月15日

月読神社の画像

地図・行き方

この神社が鎮座する場所は南に向かった傾斜地にあります。そのため南側の参道からは石段を登ることになりますが、北側から近づくと平地に感じられます。

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蒲郡の神社

愛知県神社名鑑 – 国立国会図書館デジタルコレクション
月読古墳『蒲郡市誌』

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