三谷同朋教会 – 朋友、人には人が必要です
2025年9月11日
三谷同朋教会(みやどうぼうきょうかい)は、三谷町七舗にあった寺院です。最近まで残っていて、門柱に「三谷説法所」の看板が掲げられていました。そして、『蒲郡市誌 資料編』(1976年発行)では、真宗大谷派の寺院と記されています。
同朋会運動とは
真宗大谷派の同朋(どうぼう)会運動は、親鸞聖人の教えを信じる者同士が共に教えを聞き、語り合う活動を言います。不二門至淨氏の法話「開教と同朋会」では、「同朋の語彙は、同一の法にもとづく、朋友である」と説明されています。また、同じ法話の中で、竹中智秀氏の「どのような人も、選ばず、嫌わず、見捨てないというのが同朋というつながり」というお話を引いています。東京真宗同朋の会 報恩講 – YouTube
三谷同朋協会
三谷同朋教会は、その同朋会や聞法会(もんぽうかい)の活動場所のひとつだったのでしょう。そしてこの同朋会運動は、1962年(昭和37年)にはじめられた信仰運動です。その頃には、この寺院にも多くの人が集っていたと言われています。
また『今昔三谷』によると創立は明治12年で、「三谷町に真宗の寺院のないのを憂いて」「鳳来寺の一坊(当時の護摩堂なりしもの)を見出しこれを買入れて移築したもの」と記されています。
今は、その形跡も見ることができませんが、Googleマップの中に画像が残されています。

- 寺号 三谷同朋教会
- 本尊
- 宗派 真宗大谷派
- 創建
