光忠寺のマツ – 蒲郡の名木50選 44 – 西浦町

光忠寺のマツは、複雑な枝を広げたその姿で、本堂前の景観に堂々たる存在感を与えています。そして、その枝を支える無数の支柱が、まるで迷路のように複雑に広がり、一本のマツが持つ悠久の時を物語っています。

いったい、このような形になるまでには、どんな方法で、どれくらいの時間がかかったものかと、ただただ考えさせらます。横に伸びた枝は10メートルにもなると言います。

何度か訪問しているうちに、庭師の方に会うことができました。その手元を見ていると、力任せに選定しているわけではないことがわかります。むしろ、マツが伸びたいと思っている方向に手を添え、優しく形を整えているようでした。

光忠寺は、形原松平家の菩提寺で、初代から5代までの墓所になっています。(初代から5代は、與副 – 貞副 – 親貞 – 家廣 – 家忠です。また、6代目以降は、京都・亀岡の光忠寺にて弔われています)また、藤井松平家の「諸尊霊儀」碑、西郷正勝の「霊儀」碑が建てらています。

そして、墓標は墓石が整然と並べられ、かたわらに解説板が添えられています。ここでは、500年という悠久の時の物語が綴られています。

蒲郡の松平家 – 蒲郡の旅

光忠寺 – 形原松平家の墓所 – 蒲郡の旅

光忠寺のマツの画像

  • 樹種 クロマツ(マツ科)
  • 幹周 2.42メートル
  • 根回 10.30メートル

蒲郡の名木50選マップ

Googleマップ 法林山 光忠寺


蒲郡の名木50選蒲郡の名木50選を紹介します。動画、画像、地図などを使い紹介します。地図上の番号が名木50選の番号になっています。そして、そこがそれぞれの名木の位置です。また、50選には選ばれて…
続きを読む
 kixxto.com
蒲郡の名木50選

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です