光忠寺のマツ – 蒲郡の名木50選 44 – 西浦町
2025年9月4日
光忠寺のマツは、複雑な枝を広げたその姿で、本堂前の景観に堂々たる存在感を与えています。そして、その枝を支える無数の支柱が、まるで迷路のように複雑に広がり、一本のマツが持つ悠久の時を物語っています。
いったい、このような形になるまでには、どんな方法で、どれくらいの時間がかかったものかと、ただただ考えさせらます。横に伸びた枝は10メートルにもなると言います。
何度か訪問しているうちに、庭師の方に会うことができました。その手元を見ていると、力任せに選定しているわけではないことがわかります。むしろ、マツが伸びたいと思っている方向に手を添え、優しく形を整えているようでした。
光忠寺は、形原松平家の菩提寺で、初代から5代までの墓所になっています。(初代から5代は、與副 – 貞副 – 親貞 – 家廣 – 家忠です。また、6代目以降は、京都・亀岡の光忠寺にて弔われています)また、藤井松平家の「諸尊霊儀」碑、西郷正勝の「霊儀」碑が建てらています。
そして、墓標は墓石が整然と並べられ、かたわらに解説板が添えられています。ここでは、500年という悠久の時の物語が綴られています。
光忠寺のマツの画像
- 樹種 クロマツ(マツ科)
- 幹周 2.42メートル
- 根回 10.30メートル
蒲郡の名木50選マップ
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