稲葉神社:境界を守る塞の神と美しい童子の伝説 2026年3月8日 豊川の旅 豊川市御津町金野の稲葉地区。かつての村の入り口にあたる場所に、古くから地域を見守り続けてきた「稲葉神社」が静かに鎮座しています。 境界を守り、災厄を遮る「塞の神」としての歴史 稲葉神社には貞享4年(1[…] 続きを読む
松沢寺:ヤマザクラの名所、御津町金野の古刹 2026年3月7日 豊川の旅 歴史を語る金野の浄土宗寺院 「松沢寺(しょうたくじ)」は、御津町金野の集落南側の山麓に静かに佇む浄土宗の寺院です。天文12年(1543年)に大恩寺の末寺として創建されました。かつては山号を「金谷山」と[…] 続きを読む
かねひら園:私財で築かれた憩いの庭園 2026年3月7日 豊川の旅 かねひら園は、豊川市御津町金野、国道23号線バイパス(名豊道路)の御津金野インターチェンジへのアクセス道路沿いに誕生した憩いのスポットです。 かねひら園の名称 2025年3月に開園したこの庭園は、近隣[…] 続きを読む
金野熊野神社:熊野族が切り拓いた信仰の道 2026年3月6日 豊川の旅 熊野一族の進出と広がり 豊川市御津町金野に鎮座する「熊野神社」は、この地方に点在する熊野社の一つです。かつて熊野一族は西三河から東三河へと入り、佐脇庄を拠点に勢力を広げました。 その後、藤原俊成による[…] 続きを読む
竜が滝と二つ岩・水源と雨乞の記憶を辿る 2026年2月22日 豊川の旅 竜が滝と不動明王 五井山の東側、仲仙寺奥の院へと続く参道の傍らには「竜が滝」が流れています。この一帯は御津川の源流であり、古くから人々の生活を潤してきました。1960年代の観光道路開通に伴う環境変化に[…] 続きを読む
仲仙寺奥の院・峠の観音様 2026年2月22日 豊川の旅 五井山の中腹に位置する「仲仙寺奥の院(ちゅうせんじおくのいん)」は、観世音菩薩を本尊とする霊場です。その起源は天平元年(729年)、聖武天皇の勅令を受けた行基が自ら六体の観音像を彫り、この地に寺院を創[…] 続きを読む
仲仙寺・行基開山と戦火を越えた歴史を刻む古刹 2026年2月21日 豊川の旅 豊川市御津町金野の山裾に静かに佇む「仲仙寺(ちゅうせんじ)」は、臨済宗の寺院です。山号を竜岳山と称し、その歴史は天平元年(729年)にまで遡ります。聖武天皇の勅令を受けた行基が、自ら六体の観音像を彫り[…] 続きを読む
十一面観音堂(御瀧観世音) 2026年2月21日 豊川の旅 十一面観音堂は、五井山の中腹に位置し「仲仙寺奥の院(峠の観音様)」へと続く参道沿いに佇んでいます。かつてはすぐ下の小さな滝のほとりにありましたが、昭和55年(1980年)に、道路沿い通称「観光道路」は[…] 続きを読む