蒲郡駅に「ゾッキ」の世界が出現!大橋裕之氏デザインのマンホール蓋
2026年4月7日
映画ロケ地の玄関口に設置された「聖地」の道標
蒲郡市出身の漫画家であり、映画『ゾッキ』『音楽』の原作者として知られる大橋裕之氏。その独特な世界観が描かれた2種類のマンホール蓋が、蒲郡駅の南北両出口に設置されました。
市内各所が映画のロケ地となった蒲郡において、駅はファンにとってまさに聖地巡礼の出発点であり、終着点。この場所に大橋氏のデザインが刻まれたことは、訪れる人々を物語の世界へと誘う最高の演出となっています。
北口:平田さんの記憶が蘇る「ばーばーえれー」
北口周辺は、映画『ゾッキ』のエピソード「平田さん」の舞台となった場所です。平田さん(長井短)やマスター(マキタスポーツ)たちが集った喫茶店や、最後に平田さんが事故に遭うシーンのロケ地も目とは鼻の先。大橋氏本人も出演した「金原書店」や、ローキックのシーンが撮影された「エッグプラント」もすぐ目の前に位置しています。
北口のマンホールには、あの印象的な眼差しをした男性が横たわり、「ばーばーえれー」と呟くイラストが描かれています。「どえれー」を超える最上級の疲労を表す三河弁が、なんとも言えない哀愁を漂わせます。



南口:笑い泣く猫の「どわらける」
一方、南口のマンホールには、猫が「どわらける」と笑い泣きしているカットが採用されています。「ど(とても)」と「わらける(笑える)」を組み合わせたこの言葉は、まさに「笑いの絶えない街・蒲郡」を象徴するかのようです。
また、南口には蒲郡出身のメジャーリーガー・千賀滉大選手の活躍を称える「ゴールドポスト」も設置されており、アートとスポーツの彩りが豊かな、活気ある玄関口となっています。


