クスノキの番人
2026年2月3日
映画のあらすじ:祈りと記憶の物語
映画『クスノキの番人』は、不当な理由で解雇され、挙句に逮捕されてしまった青年・玲斗(れいと)。彼に救いの手を差し伸べたのは、一度も会ったことのない叔母の千舟(ちふね)でした。
釈放の条件として千舟が玲斗に命じたのは、ある神社にある巨大なクスノキの「番人」を務めること。そのクスノキには不思議な伝承がありました。
この木は、新月の夜に自分の思いを「預け」、満月の夜にその思いを「受け取る(受念)」ことができる場所でした。人々はなぜ必死に祈り、何をクスノキに託すのか。玲斗は番人として、参拝者たちが抱える切実な悩みや、家族への秘めた想いに触れていくことになります。
清田の大クス×映画『クスノキの番人』
蒲郡市清田町が誇る国の天然記念物、「清田の大クス」。樹齢1,000年を超えるこの名木が、映画『クスノキの番人』の公開を記念した全国20箇所の「スペシャルコラボクスノキ」に選出されました。
物語の登場人物である直井玲斗や柳澤千舟とともに、清田の大クスがポスターを飾っています。
宿る「聖老人」の気配
完成したポスターには、大クスが持つ圧倒的な生命力が余すことなく写し出されています。その姿は、まるで悠久の時を生き抜いてきた「聖老人」が静かに佇んでいるかのような、神秘的で厳かな気配に満ちています。
映画の世界観と、蒲郡の地で千年の歴史を紡いできた大クス。現実と物語が交差する、特別なコラボレーションとなっています。



映画公開記念!全国のクスノキ スペシャルコラボ企画!|映画『クスノキの番人』