五井児童遊園地

五井児童遊園地は、蒲郡市五井町岡海道、八幡社の南側、参道の横に位置します。周辺には三河七御堂の一つ長泉寺や五井城址があり、市街地の公園とは一味違う歴史的な雰囲気を醸し出しています。また、五井山の山裾にあるため、豊かな自然を身近に感じられる場所でもあります。

地名「岡海道」の由来と歴史的背景

この地の「岡海道」という地名は、垣根で囲まれた集落を意味する「垣内(かいと)」が転化し、漢字が当てられたと言われています。「岡」は高台、「殿」は有力者の土地を指し、歴史的な集落の単位を示すものです。

五井町岡海道は、その説の通り「高台」に位置し、長泉寺古墳、長泉寺、さらに北側には権現山古墳といった、古くからの集落が存在した場所です。

長泉寺と五井の井戸

長泉寺は、神亀年間(724-729)に行基上人によって開山されたと伝えられています。そして、境内には、五井町の地名の由来ともなった、行基上人が掘ったとされる五つの井戸(五井)のうちの一つが現存しています。

五井児童遊園地は、こうした深い歴史と豊かな自然環境の中にあります。そして地方の特色が凝縮された公園と言えます。

  • トイレ なし
  • 遊具 すべり台、ブランコ、鉄棒、のぼり棒、ブランコ型ベンチ(?)、土管
  • 面積 1540.00平方メートル

『小字名「カイト」』蒲郡市誌 本編 – 国立国会図書館
蒲郡史談 – 国立国会図書館

八幡神社のムクロジ – 蒲郡の名木50選 16 – 五井町 – 蒲郡の旅

五井児童遊園地の画像

蒲郡の公園を旅するマップ

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