平田児童遊園地

平田児童遊園地は、蒲郡市平田町二反田の西田川沿いに位置し、薬師寺に隣接して整備されています。

寺院の歴史と「平田の妻薬師」の霊験

隣接する薬師寺は、慶長元年(1596年)に牧山村の松並通全という人物が開山したと伝えられています。通全は、鳳来寺に12年間で1,000回以上も参詣し、ご本尊の薬師如来を授かったと言われます。

その後、寺院は一山六坊と規模を広げ、この地域に広まりました。そして、平田町西長根にある「金蔵防(きんぞうぼう)」は、その六坊の一つだとされています。また、薬師寺は「平田の妻薬師」と呼ばれ、良妻を得るという霊験があると伝えられています。

旧街道と田園風景の中の「幸せの訪れる場所」

公園周辺は、二反田、五反田、六反田といった田園の名残を残す地名が多く、現在も農地が広がっています。

そして、病院や宅配便営業所といった現代の施設が並んでいます。こうした生活を支える施設の中にあるこの公園は、良妻を得る霊験を持つ薬師寺に隣接することから、「幸せの訪れる場所」とも言えるでしょう。

  • トイレ 男女共用和式汲み取り式
  • 遊具 ブランコ、子供用ブランコ、すべり台、鉄棒、砂場
  • 面積 379.00平方メートル
  • 特記 『蒲郡史談』などの郷土史を記した伊藤天章師は、薬師寺の住職でした。北側の墓地が墓所になっています。

薬師寺 – 女房ほしけりゃ妻薬師 – 蒲郡の旅

金蔵防 – 僧・金蔵の生涯 – 蒲郡の旅

平田児童遊園地の画像

蒲郡の公園を旅するマップ

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