平田児童遊園地
2025年12月7日
平田児童遊園地は、蒲郡市平田町二反田の西田川沿いに位置し、薬師寺に隣接して整備されています。
寺院の歴史と「平田の妻薬師」の霊験
隣接する薬師寺は、慶長元年(1596年)に牧山村の松並通全という人物が開山したと伝えられています。通全は、鳳来寺に12年間で1,000回以上も参詣し、ご本尊の薬師如来を授かったと言われます。
その後、寺院は一山六坊と規模を広げ、この地域に広まりました。そして、平田町西長根にある「金蔵防(きんぞうぼう)」は、その六坊の一つだとされています。また、薬師寺は「平田の妻薬師」と呼ばれ、良妻を得るという霊験があると伝えられています。
旧街道と田園風景の中の「幸せの訪れる場所」
公園周辺は、二反田、五反田、六反田といった田園の名残を残す地名が多く、現在も農地が広がっています。
そして、病院や宅配便営業所といった現代の施設が並んでいます。こうした生活を支える施設の中にあるこの公園は、良妻を得る霊験を持つ薬師寺に隣接することから、「幸せの訪れる場所」とも言えるでしょう。
- トイレ 男女共用和式汲み取り式
- 遊具 ブランコ、子供用ブランコ、すべり台、鉄棒、砂場
- 面積 379.00平方メートル
- 特記 『蒲郡史談』などの郷土史を記した伊藤天章師は、薬師寺の住職でした。北側の墓地が墓所になっています。
平田児童遊園地の画像



