光正院 – 安楽往生への道

光正院(こうしょういん)は、蒲郡市清田町門前にある浄土宗西山深草派の寺院で、山号を摂取山といいます。安楽寺の塔頭の一つであり、天正15年(1587年)に悦崇善感大徳によって開山されたと伝わります。

光正院の子安地蔵菩薩

安楽寺の山門前、参道の東側には、光正院と日曜院が並んで建っています。そして、光正院の本堂の側壁には、子安地蔵菩薩を中央に、不動明王と馬頭観音が脇侍として安置されています。この本堂の壁はガラス張りになっています。そのため、安楽寺の参道からでも三尊の姿を拝むことができます。また、行き交う人々を優しく、時には厳しく見守っているかのようです。

安楽往生への道

安楽寺の山門を中心に配置された五つの塔頭は、それぞれが参道の一部を構成しているかのようです。特に、光正院のショーウィンドウのようなお堂や、光養院の壁が観音堂になっている造り、日曜院の薬師堂は、この特別な配置を象徴しているのかもしれません。これらの道は、安楽寺へとつながる、すなわち「安楽往生」への道を示していると言えるでしょう。

  • 寺号 摂取山 光正院
  • 本尊 阿弥陀如来
  • 宗派 浄土宗西山深草派
  • 創建 天正15年(1587年) 悦崇善感大徳

光正院の画像

*不動明王、馬頭観音の画像は加工しているため、実際より大きくなっています。(加工前

地図・行き方


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