千日寺 – 土中入定の達成
2025年9月22日
千日寺の由来と応保の土中入定
万治2年(1659年)、永向寺(南海山)の三世住職だった応保は、この地に穴を掘り、千日もの間念仏を唱えながら入定したと伝えられています。そして、この入定が達成された万治2年に、「千日堂」と称する寺院になったと伝えられています。昭和3年(1928年)には、賛空称品尼によって太子殿が建立され、さらに昭和17年(1942年)には門空静観によって千日堂から「千日寺」へと昇格しました。近年、太子殿は「太子堂」として改築されています。現在の太子堂には、正面に聖徳太子像、左右に不動明王像と地蔵菩薩像、そして右脇には弘法大師像が祀られています。また、観音堂には西国三十三観音が祀られており、写し霊場となっています。辻観音と女郎買地蔵
その観音堂の隣には、並んで二体の観音像が祀られています(画像参照)。台座には「右ハこゆ道」と刻まれており、これが千日寺の辻観音です。もとは境内の隅(南西)に建っていたもので、『蒲郡史談』に記されている、「この寺の隅にある観音様の道標をたよりに女郎買地蔵の前を通り」の「観音様」にあたります。「女郎買地蔵」が具体的にどれを指すかは不明ですが、この地域は平坂街道と御油街道が交差する場所として、古くから賑わっていたことがうかがえます。- 寺号 千日寺
- 本尊 阿弥陀如来
- 宗派 浄土真宗西山深草派
- 創建 万治2年(1659年) 応保教存
千日寺の画像
地図・行き方
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