乗円院 – 正行院との関係
2025年9月21日
乗円院は、法華宗陣門流の長存寺の塔頭の一つです。長存寺の山門をくぐると、右に常円寺、左に智積院の山門が向かい合って建っています。寺院は、寛永13年(1636年)に日相聖人によって開山されました。
正行院(神ノ郷中山本)は、乗円院の住職であった慈眼院日儀が、延宝6年(1678年)に開山したと伝えられています。この寺院は、もともと鵜殿氏が開基した長応寺があった場所に建てられました。現在も残る「東門前」「西門前」という地名が示すように、正行院はその北側に位置します。
元禄9年(1696年)、日儀の跡を智積院の日好が継ぎました。この時、寺院は「救護院妙了寺」から「救護山正行院」と改称された、長存寺塔頭の乗円院と智積院にゆかりの深い寺院です。

- 寺号 乗円院
- 本尊 釈迦如来
- 宗派 法華宗陣門流
- 創建 寛永13年(1636年)日相聖人
乗円院の画像



地図・行き方
参考文献
