西眼寺 – 小学校の教室にもなりました
2025年9月21日
西眼寺の歴史
この寺の始まりは、嘉禎元年(1235年)に真言宗の寺院だった「蓮華院」にさかのぼります。現在の幸田町六栗にあった蓮華院の住職、慶西坊は、親鸞聖人の教えに感銘を受け、すぐに真宗に帰依しました。そしてこの時、寺の名を「蓮華院最厳寺」に改称したと伝えられています。その後、天正18年(1590年)に竹谷松平家清の関東移封に伴い、八幡山へ移転。この際に、現在の名称である「遍照山西眼寺」に改称されたと伝わります。さらに、慶長17年(1612年)には松平清昌の西郡移封とともに蒲形へ、そして寛政5年(1796年)に現在の場所へと移りました。蒲郡最初の高等小学校
この寺がある一帯は、かつて「小江(こえ)」と呼ばれていました。蒲郡の名所として知られる「恋の松原」は、この「小江の松原」が転訛したという説もあります。また、西眼寺の庫裡(くり)で、明治20年に、蒲郡で最初の高等小学校「宝飯郡第一高等小学校第二分校」が、開校されたという歴史も持ちます。駅に近く、中央通り沿いという普段から目にしているお寺ですが、その歴史を紐解くと、いくつもの物語が秘められていることがわかりますね。- 寺号 遍照山 西眼寺
- 本尊 阿弥陀如来
- 宗派 真宗大谷派
- 創建 文永3年(1266年)
西眼寺の画像
地図・行き方
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