形原北小学校のクワ – 蒲郡の名木50選 34 – 形原町
2025年9月4日
形原北小学校のクワは、学校の敷地北側、中野川沿いにあります。また、川の向こう側に市道があり(グループホームみかんの木の東側)、そこからも見えます。
ここに植樹されているのは、ヤマグワという種類だそうです。日本全土に自生するヤマグワは、養蚕のために栽培されその種類も多いようです。また、薬効があり生薬名「桑白皮(ソウハクヒ)」として利用されているということです1。
ちなみに、絹の着物1枚作るために必要なカイコは2700頭だそうです。そのカイコは総量約100キロのクワの葉を食べます。そして、そのためには50平方メートルの畑が必要だそうです2。
蒲郡市上ノ郷の赤日子神社は養蚕の祖神をお祀りしています。そして境内には「養蚕祖神の塚」があります。このことからも蒲郡では、古くからクワを植え、カイコを飼っていたことが分かります。虫が木の葉を食べ、糸を出す。その糸を紡いで布になる…自然の壮大な営みを想像できる、そんな形原北小学校のクワです。
- 樹種 クワ(クワ科)
- 幹周 0.63メートル(もっとも太い幹)
- 根回 1.23メートル
形原北小学校のクワの画像
形原北小学校の校舎南側には、もうひとつ蒲郡の名木50選に選ばれている「形原北小学校のカナリーヤシ」があります。
蒲郡の名木50選マップ
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