長存寺のマツ – 蒲郡の名木50選 23 – 上本町
2025年9月4日
長存寺のマツは、山門へと続く参道の両側にクロマツが整然と植えられ、幾何学的な美さを作り出しています。その間を、有機的模様の石畳の道が続いていて、人口と自然が織りなす対比が、独特の景観を生み出しています。
マツそのものは、それほど大きくはありません。そのためなのか、参道を実際より長く感じさせているようです。
長存寺には、西側の道路沿いに愛知県の天然記念物に指定されていた樹齢385年の「長存寺の大松」がありました。この松は残念ながら昭和49年(1974)に枯死したそうです。ただ、今も標識碑は残されています。
また、庫裡の裏にはシイの巨木があります。寺院は、文安2年(1445)創建といわれ、もとは実相坊という天台宗の寺院でした。天文12年(1543)に、下之郷鵜殿氏の菩提寺として、鵜殿又三郎長存から名付けられました。
そんな長い歴史が存在する寺院とマツです。
長存寺のマツの画像
蒲郡の名木50選マップ
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