高雲寺の大イチョウ – 蒲郡の名木50選 12 – 豊岡町
2025年9月4日
高雲寺の大イチョウは、山門、鐘堂と並んで威厳を放っています。また、寺院が斜面に建てられているため、高さ、奥行きのある立体的な構造になっています。高雲寺は、石段、石垣、白塀、鐘堂の黒、そして青い空。そこに大イチョウ、この伽藍配置が美しい寺院と言えます。
この大イチョウは、そうした立体的構造を背景に、さらに大きく美しく見えます。また、恰幅が良いという感じを受けます。枝ぶりが良い、ということでしょうか。
この年は何度か訪問しました。それほど、魅力的な風景です。あと、この近くでみかんと柚子を売っていて、それも目当てでした。ずいぶんと、柚子湯やお酒に入れて飲んだ冬でした……。
- 樹種 イチョウ(イチョウ科)
- 幹周 4.14メートル
- 根回 4.47メートル
高雲寺の大イチョウの画像
高雲寺は、浄土宗西山深草派の寺院で、山号は賀森山、院号は豊光院です。文亀2年(1510)の創立と伝えられます。1
『浄土宗西山深草派寺院名鑑』には「言い伝えに、日向国より一僧来たりて薬師如来を本尊として一宇を建立す」とあります。そして「天変地異の一大事の中にも、この地のみは災禍を被らざりし」と言われているそうです。
高雲寺境内の四国八十八か所は、弘法大師像と霊場本尊像が整然と祀られていています。また、保内西国第29番札所です。
蒲郡の名木50選マップ
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