会下のタブノキ – 蒲郡の名木50選 42 – 形原町

蒲郡市金平町にある「会下(えげ)のタブノキ」は、幹周3.94m、根回り5.44mという立派な体躯を誇り、「蒲郡の名木50選」にも選定されています。バランスの取れた美しい枝ぶりが特徴で、高台という立地も相まって、遠目からでも一際目を引く存在です。

地域に親しまれた遊び場

蒲郡市の紹介によると、かつては横に張り出した太い枝にロープをかけ、近所の子どもたちがブランコ遊びを楽しんでいたといいます。現在は遊ぶ姿こそ見られなくなりましたが、地域の人々に寄り添ってきた歴史を感じさせます。

懐かしさを誘う景観

このタブノキが立っているのは、かつての歯科医院の門の前です。建物のレトロな佇まいと、力強くも優しいタブノキの姿が相まって、訪れる者にどこか懐かしい郷愁を抱かせます。

眼下に広がる眺望も素晴らしく、タブノキが作り出すこの独特な街角の景観は、まさに「蒲郡の隠れた名所」と呼ぶにふさわしい趣があります。

  • 樹種 タブノキ(クスノキ科)
  • 幹周 3.94メートル
  • 根回 5.44メートル

会下のタブノキの画像

蒲郡の名木50選マップ

Googleマップ 会下のタブノキ

形原駅から5〜10分程度です。駐車場はありません。また、このタブノキは、個人の方の所有だそうです。

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