豊沢の秋葉神社:大沢城の鬼門を守る鎮守の社 2026年5月11日 豊川の旅 大沢城の守護と波多野氏の信仰 豊川市御津町豊沢、大沢山の麓に静かに佇む豊沢の秋葉神社は、南東に位置した「大沢城」の鬼門にあたり、かつて城の平穏を願う鎮護の社として祀られたのが始まりと伝えられています。[…] 続きを読む
豊川市御津町・大草神社の歴史と天神信仰 2026年4月4日 豊川の旅 合祀と遷宮を重ねた地域の守り神 豊川市御津町大草の旧道沿いに静かに佇む大草神社。かつてこの地には、大須賀氏の分派によって祀られた天満宮・諏訪社・八幡社の三社がありましたが、明治5年の神社改革により、天[…] 続きを読む
穴観音公園のコヒガンザクラ:古墳に咲く早春の祈り 2026年3月25日 豊川の旅 豊川市御津町豊沢、御津あおば高校の西側に位置する穴観音(あなかんのん)公園では、毎年3月上旬からコヒガンザクラが咲き始め、お彼岸の頃に満開を迎えます。ソメイヨシノよりも一足早くお花見を楽しめる名所とし[…] 続きを読む
金野藤久保の神社 2026年3月24日 豊川の旅 芸術的な石垣と祈りの記憶 御津町金野藤久保、灰野峠へと続く古の道。石の階段を登った先に、自然と調和した「乱積み」の石垣が、まるで芸術作品のような美しさで佇んでいます。人々の暮らしが麓へと移り、静寂に包[…] 続きを読む
大沢城跡:東三河に根を下ろした波多野氏の拠点 2026年3月23日 豊川の旅 豊川市御津町豊沢大沢にある大沢城(おおさわじょう)は、南北朝時代以降、この地を治めた波多野氏の居城と伝えられています。 相模から三河へ:名門武士団の系譜 波多野氏は、藤原秀郷の流れを汲む相模国波多野荘[…] 続きを読む
御津町の船山古墳 2026年3月23日 豊川の旅 日常の風景に溶け込む前方後円墳 豊川市御津町広石の住宅街。家々に挟まれるようにして横たわっているのが、全長37メートルの船山古墳(ふなやまこふん)です。 豊川市内には同名の「船山古墳」が2箇所(御津町[…] 続きを読む
穴観音古墳:巨石が物語る御津の歴史 2026年3月23日 豊川の旅 信仰の対象となった円墳 豊川市御津町、県立あおば高校の西側に位置する穴観音古墳(あなかんのんこふん)は、東三河ふるさと公園から続く丘陵に築かれた横穴式石室を持つ円墳です。 その名の由来は、石室の最奥部[…] 続きを読む
座王神社と寒佐神社 2026年3月19日 豊川の旅 歴史に翻弄された二社の鎮座 豊川市御津町金野、県道豊川蒲郡線沿いの高台には、座王神社と寒佐神社が並んで祀られています。かつて灰野村に点在した五社(八柱・白山・稲葉・寒佐・座王)のうち、時代の変遷ととも[…] 続きを読む
灰野のヤブニッケイ 2026年3月19日 豊川の旅 豊川市御津町金野、宮路山山麓に位置する灰野集落跡には、ヤブニッケイが自生しています。これは日本原産のクスノキ科の常緑高木で、古くから薬用として重宝されてきました。 灰野集落跡に自生する貴重な樹木 かつ[…] 続きを読む
宮路山麓・灰野街道をゆく:「祈りの道」散策ガイド 2026年3月15日 豊川の旅 宮路山南山麓に位置する灰野集落跡に延びる灰野街道は、往時はたいへん賑わっていました。今は、通る人も絶え、鳥のさえずりや木々の触れ合う音、そして自分の足音しか聞こえない静かな空間です。しかし、ここには街[…] 続きを読む