三里の精神(19日目の1) 2008年11月6日 四国遍路 迷故三界城 三里の精神とは、ゆったり、のんびり、じっくり。 そう、遍路小屋のノートに書いてあった。しかし、それが難しい。特に高知は寺と寺の間の距離が長いので、「三里の精神」なんてものはなく、一里の精神も無くしてしまう。そして故障する[…] 続きを読む
佐賀温泉、温泉三昧の一日(18日目の3) 2008年11月5日 四国遍路 迷故三界城 毎日30キロとか40キロとか歩いていたのだけれど、その間何を考えていたかというと、よくは思い出せないことについて、考えていたというか、思っていたというか、それぐらいの感じだったのだろう。 痛みが思考を止めたのかもしれない[…] 続きを読む