逝く夏 2016年8月30日 タクシー物語 オリンピックを見ただけの夏だった。なんとなく忙しかったし、なんとなく時期を逃して、どこにも行けずに終わりそうだ。 電車に乗って、それは特別な理由がない限り普通電車なんだけれど、遠くへ行きたいと思っていたのだけれど、それも[…] 続きを読む
リオ五輪閉幕で考えたこと 2016年8月22日 タクシー物語 「死力を尽くした」とか「地獄の日々」とか「スポーツ漬け」とか、あるいは「努力」や「頑張り」なんて言葉が、部活動のシゴキを正当化するものにならないように、企業の不当労働を助長する言葉にならないように、祈った。 そして努力が[…] 続きを読む