脱年賀状 2013年11月18日 非正規雇用について 自爆営業の季節。こんな悲劇が生まれるのなら、もう年賀状なんて止めませんか? 脱原発は難しいとしても、脱年賀状なんてのは個人レベルで出来ることなんだから、今年は年賀状を出すのを止めませんか? でも脱年賀状ということになれば[…] 続きを読む
忘年会の季節 2013年11月17日 タクシー物語 忘年会の季節だが、タクシー業界は職業柄なのか「酒を飲む」ということが避けれれているように感じる。運転手になって良かったことに、その忘年会とか新年会、冠婚葬祭なんて行事とほとんど無縁になったということがある。 面倒くさい。[…] 続きを読む
豊橋漂流(2) 2013年11月16日 豊橋漂流 こんな風に季節は変わるのかなあ、なんて思っている。だって水不足で暑かった夏の痕跡がそこいらにあって、例えばボクの日焼けした二の腕にも夏は残っている。いきなりの冬で、まだ準備もできてなくて、海に行けば海水浴客がいそうなぐら[…] 続きを読む
B1グランプリと交通事情(豊川大会で考えたこと) 2013年11月11日 タクシー物語 開催前の来場者予想は40万人だったのだけれど、終わってみれば予想を大きく上回る58万人だった。(2日間の合計来場者数 581,000人、11月9日(土)の来場者数323,000人、11月10日(日)の来場者数258,00[…] 続きを読む
B1グランプリなう 2013年11月9日 人人人…そして、ひと。 9時30分に会場に着いたのだけれど、すでに長蛇の列。ああ、そうか、開場が9時30分ではなくて、グルメの提供が9時30分からだったんだね。おそらく、早朝からかなりの数の人が並んでいたに違いない。 「[…] 続きを読む
B1グランプリ前夜 2013年11月8日 池船町にあった天野食堂は、あの頃、もう70歳を前にした老夫婦が細々と経営していた小さな店だった。メニューは「朝食」「焼きめし」「ごまだしうどん」、それに「鳥天」だけだったように憶えている。それでもそのひとつひとつを丁寧に[…] 続きを読む
豊橋漂流(1) 2013年11月7日 豊橋漂流 高度成長期という時代には夢や希望もあったのだけれど、哀しみもたっぷりとその背景にはあったと思う。今年来年と還暦を迎える人たちは、ちょうど豊かさと貧しさの間、残酷な時代に大切な青春という時間を過ごさなければならなかった。 […] 続きを読む
女運 2013年11月6日 女性には8本の角ががあるそうだ。文金高島田に角隠し、結婚式には角を隠す。その角も子供を産むたびにひとつひとつ消えてゆく。消えてゆくのだけれど、8人も出産する女性はめったにいない。女性の角は消えることはない。「七人の子をな[…] 続きを読む