飲酒検問をしないたったひとつの理由
2016年6月19日
ひと昔、いや、ふた昔前は、けっこう飲酒検問が行われていた。タクシー運転手も止められていた。
最近は、ほとんど見かけることがなく、それはきっと飲酒運転の厳罰化が抑止力になっていて、飲酒検問をしたとしてもその成果が皆無なのだろうと思っていたのだけれど、どうもそうではなくて、結局は仲間を庇うために「検問なんてしなくてもいい」という警察署長の意志なんだろうと思う。
要するに飲酒検問をしないたったひとつの理由ってのは、
帯広署巡査2人を酒気帯び運転容疑で逮捕 当て逃げ | 十勝毎日新聞電子版
マル暴担当に異動直後、酒気帯び容疑で逮捕 同僚と飲酒後に運転 山梨県警 – 産経ニュース
ってことなんだろう。
つまり、飲酒検問をやれば警官が捕まる。だからやりたくてもできないってのが理由なんだろうね。
それに、逃げられると捕まえることも出来ないのだし・・・。
取り締まる警察官のせいで飲酒運転がなくならない。まあ、在日米軍のように飲酒禁止令でもださない限り、なくならない、ということはないか。逆に、車の中でこっそりと飲むようになるかもしれないので、やっぱり全てのクルマに呼気アルコール検知器付きのエンジンスターターを装備すべき時が来たのだろうね。
それでも、エンジンをかけっぱなしで飲酒する警官、いや、アホも出るのだろうけれど…。
だいたい飲酒検問なんてやってる?
これだけ毎日毎日運転しているのだけれど、飲酒検問を見たこともない。ってことは豊橋警察署の職務怠慢ってことにもなるんじゃないのか?8月にも大山の県道でトヨタ社員による飲酒運転当て逃げ事件があったばかりなのに、いった豊橋警察署管内ってのはどうなってるんだ?
穂の国飲酒運転天国:-p
田原市議の飲酒当て逃げ事件で考えたこと駐車違反対応業務が民間委託されたのを期に厳格化されたようなんで、「あいつら血も涙もない」とか「歩合制なんだろ見つけたら即だもんね」なんて声が聞こえてくる。違反は違反なのでキ…
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