猫の日に猫バンバン・・・
猫ひいた、とか、犬はねた、なんて話を聞かないところをみると、野良猫野良犬というのが減っているのかもしれない。鹿にぶつかりそうになった、とか、タヌキが出た、なんて話のほうが、どちらかというと多いように感じるのは、まだまだこの辺りは自然が多いのだろう。あるいは、その自然が少なくなっているからなのかもしれないけれど・・・。
今日、2月22日は猫の日らしい。にゃーにゃーにゃー。
猫好きでも犬好きでもないのだけれど、子供のころ家にはどちらもいた。この安アパートはペット禁止だから、ペットを飼えないし、そもそもペット飼えるほど余裕もないし、飼おうとも思わない。
ボクがペットになりたいぐらいなのに・・・。
「え〜、家事の出来るペットはいかがですか〜」とか「ペットペット〜、ペットオヤジはいかがですか〜」なんて・・・。
前にそんなこと書いたっけ。
・・・・・・。微妙な内容だなあ・・・・・・。
猫バンバンプロジェクトなんてものがあるらしい。
冬になると街の猫たちは寒さをしのぐため、
エンジンルームやタイヤの間に入ってしまうことがあります。
気付かずにエンジンをかけてしまった、という事故も少なくありません。
これを未然にふせげるのが、猫バンバン。
確かに、たまに猫が車の下にいたりする。暖かくて気持ちいいんだろうね。
それを知らずに車を発進させて轢くなんて事故があるんだろうね。エンジンルームにいたりすると、逃げ場を失って焼死してしまうかもしれないし、ファンベルトに巻き込まれて、なんてこともあるかもしれないね。
バンバンだけすれば救われるってことか。
というか「街の猫たち」って、野良のこと?
それともちょっといかした街を散歩する猫のこと?
あるいは都会に住んでいる猫のこと?(逆は田舎猫?)
やっぱり野良のことか。そうなると捨て猫から考えないとダメかもしれないね。
とにかく、今日は猫の日らしい。