日本观光出租车是非常有用的

春節で中国や台湾から観光客が大量に来ているらしい・・・。インバウンド、なんてその外国人観光客を言うらしいのだけれど、ボクたちのまわりには見あたらない。ノーバウンドである。

東京〜名古屋〜大阪、あるいは昇龍道と呼ばれる愛知県・岐阜県・富山県・石川県を南から北へと縦断する新しい旅の観光ルートの中の街なのだけれど、アソシア豊橋やロワジールホテル、アークリッシュホテルなんて松クラスのホテルにも、ターミナルホテルやステーションホテルやABホテルなんて竹クラスのホテルにも、ノーバウンドである。

やはり爆買いする物も場所も、そして爆学する場所も文化も、ノーバウンドなのだろうか?うずらの卵を爆買い、キャベツを爆買い、自動車を爆買い、なんて、したくもないだろうし。
豊橋カレーうどんを爆食い、ヤマサちくわを爆食い、ゆたかおこしを爆食い・・・。

のんほいパークで爆学、市電でおでんしゃ爆学、豊川用水で爆学・・・・・・しないしない。

いや、いまさらインバウンドマーケティングを考えるほどのこともなく、すでに豊橋市の財政はフルバウンドなのかもしれないし。その証拠としてユニチカ跡地売却問題のあるし。太っ腹の豊橋市、そんなもんはイランジャンネ、なのだろう。

市の市政と姿勢はともかくとして、我々孤高の糊口を凌いでいる市井の観光に頼っている人たちにとっては、Where is inboud bound for?なのだ。(細かい文法はなしで:)そして「ノーバウンドかよ〜」なんてまるで某ホームランバッターの放物線を描いてレフトスタンドに飛び込むホームランを見ている気持ちなのだ。

おまけにボクなど段取君にとっては、「よっしゃ〜、爆乗、您好、謝謝、give me chocolate、鬼畜米英」なんて準備万端、いつでもインバウンドウエルカム状態だったのだけれど・・・、ノーバウンドだ。

爆乗なんてのもない。お金持ちの中国人観光客がタクシーを使って、例えば西浦温泉、三谷温泉、湯谷温泉で爆湯、関谷酒造で蓬莱泉、福井酒造で四海王の爆飲、伊良湖で大ハマグリの爆食、ついでに松葉で爆淫、なんて毎日爆祈しているのだけれど、ノーバウンドだ。

それで、今回は中国語のタイトルで書いてみた。「日本での観光はタクシーが便利です」という意味だ(たぶん)。日本での爆買いはタクシーが爆便利だ、というニュアンスをコトバにしたかったのだけれど、残念ながら能力もセンスもない・・・はあ〜ノーバウンド。

とにかくだ、きっと来年の春節までには、いかに日本のタクシーが便利で親切で誠実なのかということをアピールしなければならないと思っている。

いや、こうなれば、民泊という新種の宿泊スタイルを取り入れてのインバウンドビジネス、宿泊と移動、そして爆買、爆学をまとめてできるような、キャンピングカータクシーを個人的にやろうかと思っている。そうなれば昇龍道だろうが小籠包だろうが猪八戒だろうがベリーバウンドなのだろうし・・・。

なんだかオヤジ(ギャグ)臭が漂い始めたところで、ノーサイドだ。
ということで、タクシードライバーよ大志を抱けなのだ。謝謝ベリーマッチ。

セントレア中部国際空港 タクシー乗り場

セントレア タクシー乗り場
#爆乗で来たわけではありません。

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