スーパーミマス研究

スーパーミマスのことは何度もこのブログで取り上げているように、ボクの毎日にも切っても切り離せない存在ですし、田原寮に住んだことのある期間従業員の人や社員のかたにとっても、思い出の場所だと思います。

グーグルアースで見るトヨタ自動車田原寮周辺
トヨタ田原寮周辺

 田原寮で、「なんでもこの辺りの地主だったらしくて、田原寮を建設するにあたって、生協や他のコンビニなどを出店させないということを条件にしたという話です。」というミマスについての噂を投稿しましたが、最新の情報では寮周辺にコンビニが出店するということで、あくまでもボクの予想なのですが、株式会社ミマスがそのコンビニを経営するのではないかと思っています。

現時点でのミマスの売上を、ボクのデータを基にざっと計算してみました。

3月、6424円
4月、9732円
5月、7459円
計、23615円
平均、7871円

16人×5階=80人

40棟×80人=3200人×0.7=2240人
(社宅や仮設寮については、各階に何人住んでいるのか分らないのと、満室ではないので、おおよそこれぐらいだろうという数字です)

7871円×2240人=17631949円
(ボクの場合は煙草を吸いませんし、酒も弁当も買いませんので、平均はもう少し高いかもしれません)

ボクのデータを基にしても、月の売上が1800万円、日販60万円になります。これはコンビニ最大手のセブンイレブンの平均日販と同程度の金額です。ローソン、ファミマ、サークルKなどは50万円程度の日販になっているようです。

ミマスは個人営業なので、コンビニ店のようにチャージ料なども必要ないですし、弁当や惣菜も自店で製造販売しているために、利益を上げられるようになっています。コンビニで言われる三種の神器、弁当、雑誌、飲料のうちの弁当類の儲けが大きいということと、飲料もほぼメーカー希望価格に近いので、コンビニよりはさらに儲かっているということになります。雑誌については同じです。

弁当35%、飲料40%、雑誌25%、雑貨40%、酒、煙草は10%として、全体の25%強が粗利になると予想しています。ということは1800万円×0.25ですから450万円がそれに相当します。これに5人ほどの従業員の給料と、光熱費などが必要経費ですから、利益は月250万円は下回らないと計算しています。コンビニですと、この半分ほどがチャージ料として本部に持っていかれますので、更に利益率は低くなるようです。

ミマスがコンビニを出店するとボクが考える根拠は(いつもは根拠がないことが多いのですが ;-)、コンビニの商圏が半径500メートル、世帯数3000と言われていますから、この田原寮2240人プラス近隣の世帯が、ちょうどその数です。しかし、この2240人という人口のコンビニ利用率というのは、一般地域の2倍以上あると考えることが出来ると思います。そうなると、コンビニが2軒営業出来得る商圏だということになります。

一番近いサークルKに、田原寮の寮生がかなりの数行っているということもあり、その客を含めてミマスには行かない客や、深夜早朝の客などを考えると、十分成立する条件だと思います。
また規制緩和で酒販店の営業免許や煙草の販売免許が、ミマスとの距離がさほど問題にならなくなった、ということもあると思います。でも、そういったことよりもなによりも、ミマスの社長の息子が、ミマスから独立して新たにコンビニという商売を始める、というのが一番ありそうな話なのですが…。

てか、そういう予想はどうでもいいんですが、いつごろ開店するのかなあ~。きっとサークルKなんだろな~。ローソンだと良いのにな~。なんてワクワクしています。

それに研究というか、ただの予想みたいになりましたが…。ま、ミマスの経営に一票ということで。

さ、寝よ。

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