給料日、休日、午後

砂糖はどれもみんな同じだ、なんて思っていたのですが、どうもそうではないようで、微妙に味が違いますよね?この場合の砂糖は、コーヒーなんかに入れるグラニュー糖なのですが、先日一番安いものを買ったんですが、どうも甘くないように感じます。同じ3グラムいりなのですが、今までのよりは2割ほど甘くない…と思っているのですが。

笠山から見える豊橋神野埠頭
笠山から豊橋方面

最終日はやはり少し興奮してしまい、どうもすんなり眠れませんね。寮に帰って、風呂、ご飯、そしてブログの更新をして、そのまま寝ればいいものを、朝日が綺麗かもしれないという、ま、根拠なき予感に誘われて散歩しました。そして、ついつい笠山まで登りました。

予感どおりの風景。気が急いて、笠山への登りがキツイ。体力も、もう限界近く仕事で費やしていまっていたので、歩くのが辛くなりましたが、「今日を逃したら、今日の風景は見れないよ」と自分自身を叱咤激励して、なんとかピークへ。(ピークなんて言うと、高峰みたいですね :)それで、ま、ひとしきり達成感みたいなものに浸りながら、「やっぱりね」なんてひとりごちながら、今度は帰るために「がんばれ、がんばれ」と、またまた自分自身を。(仕事中も、こんな感じなのですが…。)

6時前に寮に帰ってきて、二度風呂。出かける人と、二直明けだろう人で混んでいる。昨日が給料日だったのですが、朝のぐるりんバスは、平日だというのに混んでいたそうです。朝から銀行行って支払いや、パチンコという人もいるそうです。ギャンブル好きは、そのために働いているという人が多いと、Mくんのもっともらしい話。

疲れているのか、甘い物が食べたいと思ったのですが、例の自販機は「どうだ」と言わんばかりに見事完売で、実は誰もお前のことなんかありがたく思っていないということを知らない裸の王様であることなんか知りはしないのです。それでも、そこに「どうだ」と佇んでいて、「ケッ」なんて言われていることさへも知らない独裁者と化しているようです。

もう誰も、お前のことなんか感謝も尊敬もしなくなって、少し前までは「ありがたや、ありがたや」と手を合わせての信仰の対象かのような存在も、路傍の石のように、あるいは壁の染みのように、そして忘却の海の中へと沈んでしまうということを、今は知らないでいるのです。それは先人が、多種多様な言語と言葉を用いて教え導こうとしたことなのですが…。

「疲れると甘い物が欲しい、でもその欲求が満たされない。ああ、それで砂糖が甘く感じないのかね」なんて考えているのですが。

食い物の恨みは、かくのごとく深い。

2件のコメント

  • blank

    2月28日最終報告です!FX(主婦フリーター学生さんOLさんへ)

    【2月末で販売終了いたします】

  • blank

    ハオロンさんの●●●●○○○○の秘密、入手しました

    忙しい主婦の皆さん学生さんサラリーマンさんまず何も言わず見てくださいぼーっとしてると乗り遅れてしまいますなんて私もパソコン世界など気にかけない人の一人でしたで、なぜこれを紹介するのかというと、この人はネット界で結果をだしている伝説?の人物だからで…

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA