サステイナブル・プラント

sustainable
形]維持[継続]できる;〈開発などが〉持続可能な(環境を破壊せずに, 現状を維持したまま永久的に継続できる)
サステイナブル・プラント活動が堤工場で始まっているようです。

サステイナブル・プラントのコンセプト・基本要件
「サステイナブル・プラント」のコンセプトは「自然を活用し、自然と調和する工場」。つまり、自然への負担を軽減し、100年以上経っても操業し続けられる工場です。その実現のためには、3つのポイントがあります。
1.再生可能エネルギーの活用
2.工場の森づくりによる生態系保護、地域貢献
3.革新技術の導入とカイゼンによる飛躍的な環境パフォーマンスの実現です。
トヨタ自動車:環境・社会活動 > 環境への取り組み

堤工場での具体的な取り組みは
(1)再生可能エネルギーの活用(2)工場内緑化による生態系保護、地域貢献(3)省エネ/省資源活動(4)社員のエコマインド向上活動、だそうです。詳細につきましては、上記トヨタ自動車の公式サイトにて発表されていますので、そちらをご覧いただくとして、ネット上でざっと検索しても、この活動について異議なしというものばかりですね。
トヨタの説明ですと

トヨタは、製品による環境対応を続けていくと同時に、生産拠点である工場でもサステイナビリティ*を追求していきます。
これがトヨタの目指す「サステイナブル・プラント」。[…]
* 自然と調和しながら持続的に発展すること

確かに素晴らしいことですよね。それにトヨタの年間広告費に比べれば微々たる金額だとは言え、数億円という規模なのでしょうから、トヨタしかできないような活動なのかもしれませんね。
で、こういう活動が始まると、現場からは必ず批判がでるもので…
(1)「自然と調和」よりも結局「持続的に発展する」ことが重要なんだろ。
(2)関連企業との関係もこれと似たようなことを言っていて、「winwin」なんてのは嘘。
(3)工場内を緑化して生態系を保護って、日本人としての何かを破壊してるじゃんねえ。
(4)省エネ省資源…ああ、またコストカットの言い訳かあ。
(5)てか、排気量2000CC以上の車を造るな。それで簡単に解決。
(6)官公庁や企業は軽自動車だけを使うようにする。
(7)ハイブリッドを造りながら、排ガス垂れ流していることと同じロジック。
(8)また従業員に負担がかかるんだろうなあ。
(9)毎年熱中症で倒れている現場環境改善が先だろ。
(10)社員のエコマインド…マインドコントロールがまた始まるのか。
(11)てか、生産調整に使われている年次有給休暇はどうなんだよ~。
(12)サステイナブル・ハードワーク、いよいよパワースーツの導入なのか?
(13)サステイナブル・コストカット、そして終わり無きカイゼン。
(14)ん?サディスティック・プラント。痛いのも快感、いや~ん。
(15)だって、日本人てば、横文字に弱いんだから…。
(16)またエロ、もといエコなのか?
(17)持続しようと思う傲慢さかな…。
(18)100年後、地球が滅びても堤工場だけは存続、そして操業。
(19)100年後を考える想像力がある企業とは思えないんだが…。
(20)外面(そとずら)が良いっていう見本。
などなど…。
100年後かあ。その未来があればの話なんだけれど。未来というか自動車があればの話で、そしてトヨタがあればの話なんだけれど、きっと地球が滅亡する事態になっても、豊田市だけは残っていて、そんで操業し続けているんだろうなあ。
永遠かあ…。あのライン作業の単調さこそ、永遠と思えたり…。

サステイナブルかあ。蠱惑的だなあ。
年齢とともに、ま、持続力も減少して。てか、ライン自体が勃ち上がらなくて…。
サステイナブル…、男としては、ま、夢のようなことではなるんだが…。って、それは、ちょっと違う単語を使うのかな。バイアグラブルとか;) エターナルとか?エンドレス?フィニッシュレスとかはないだろうし…。

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