ミルリトンのフィナンシェとか「不都合な真実」の上映会とか
台風一過。
午後からは晴れ間が見えて、東海地方ではこの夏一番の暑さになったとか。
ボクはと言えば、そんな午後、澄んだ空の写真でもとカメラを持って散歩。途中、散髪。前髪は自分でカットしたのですが、やはり後ろとか横とかは…。なもんで、JUNKへ。
ああ、それと28日上映の「不都合な真実」の入場整理券と、29日にある「地球温暖化と私たちにできること ツバルを通じて考えよう」という環境講演会の入場整理券を手に入れるべく文化会館へ。ところが「不都合な真実」の上映会は、赤羽根文化会館であるとのことを、整理券をいただいた後に発見。赤羽根って?バスはあるのかなあ…。
田原市では「あつまれ特するサマーフェスタ2007」というのを7月29日に開催するようで、その一環として上映会や講演会があるようです。その他には「田原リサイクルセンター炭生館」「セントファーレ」でも関連イベントがあるとか…。
ああ、ぐるりんバス赤羽根線があるか。って、サンテパルクから乗り継ぎじゃん。
ミルリトンのお菓子は思い出があって、前回来た時に寒い豊橋駅で、しょっぱい「石巻山のかくしフィナンシェ」を食べたんだけれど、その記憶がず~っとあって、ミルリトンのお菓子と言えば寒い豊橋駅で、ちょっとだけ塩味の効いた味が、グッとこみ上げてくるって言うか…。(「しょっぱい」とか「塩味が効いた」ってのは、商品自体がそんな味ってのではなくて、ま、言わなくても分かるんだろうけれど、一応アレってことで)
ホッチキスが持ってきてくれたミルリトンの詰め合わせ。ま、なんていうか、久しぶりに食べたのだけれど、やっぱりグッとくるものがあって、「あ、そうそう、これこれ」なんてやっぱり憶えていて…。食べ物って、きっと、記憶の再生装置みたいなもので、ま、逆に記憶ってのは、食べ物の隠し味みたいなもので…。なんていうか、「あ、そうそう、これこれ」って味なんだよね。う~ん。
西洋菓子ミルリトン・半熟チーズ – 愛知県豊橋市 –
お亀堂のきんつばも、懐かしい味かな。ここは田原のセントファーレにも出店していて、和菓子のほかにおにぎりも販売していて、なんかけっこう美味しいらしい。きんつばしか食べたことないけれど。あ、最中も食べたか。あれも犬亀堂だったっけなあ。(あ、お亀堂の「お」の字が「犬」って字に似ているので、最初に犬亀堂と勘違いして、ま、そのまま、言ったりしてる)
HomeComing!/美味いもの通り穂の国[お亀堂]
で、まだ食べたことないのだけれど、田原の「渥美半島の花キャンディー」。これ、カワイイかなあ。夏の帰省の時は、これをお土産に持って帰るか。あさり煎餅もあきただろうし。菜の花、向日葵、コスモスって、これってどんなのか、明日でもめっくんハウスに行ってみるか。
渥美半島の花キャンディ
さてと…。