ウェルポ、ダメっぽ

ウェルポとは、(もちろん)造語なのだろうけれど、(たぶん)「Well support」から名付けられたのだろうと、思っている。
「well-spoken」となると、言葉使いが上品な、とか、雄弁な、だから、ま、それも考えられないことはないのだけれど、健康施設で、言葉使いが巧な、なんて意味だったとすると、(ちょっと)変だろうし、いや(かなり)意味不明になるだろうし。やっぱりwell-support でウェルポに違いない。どうだろう?
#well-paid だと、ちょっと嫌だなあ。んでもその場合はウェルペになるか。
ま、その名称の由来はさておき、ウェルポとは

健康支援センター ウェルポ
私たちはウェルポを利用される人々が健康で充実した生活送られるよう支援します
健康支援センターウェルポは、トヨタ自動車㈱との共同事業として設立しました。メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と、各種がんの早期発見を目的とした高度な健康診断を行うとともに、個人の健康状態に合わせた健康学習会を行います。
4年に一度の節目年齢※に「健康」と「生活習慣」について、ゆっくり考えていただく施設です。また、ご夫婦で受診していただくことで、日頃からの食事・運動などの「生活習慣を振り返る場」でもあります。受診対象者はウェルポから案内が届きます。
※従業員:節目年齢(36、40、44、48、52、56、60歳)

だそうだ。
で、その従業員の中には、もちろん健康保険料を支払っている期間従業員も含まれるわけで、節目年齢にあたる人は無料で、そしてその日は業務扱い(ということは年休のあるなし関係なくて有給休暇ということで)利用できると、このサイトでは読める。
その受診カリキュラムは
午前中 ハイレベル検診
昼食 ヘルシーランチ
午後 健康学習会 結果説明 体験コーナー
ということで、これだけやってもらって、そして業務扱いになるのなら、行かなきゃ損ってもんで…。
ただ、行けるか行けないかは、運(いや期間従業員の場合は“組”かな)次第、ってことなんだろうけれど。
でも、工場の診療室みたいにGLやCL同伴じゃないとダメとかだったり(同伴出勤じゃないんだからさあ)するかもなあ。
勇気のある中年期間従業員求む!
#別に勇気はいらないかなあ…。最悪でも延長拒否だけだろうから…。

期間延長の意思を問われその翌日に生産台数の回復の見込みがたたない事を理由に却下。やっぱり僕たちはゴミ以下でした。オッサン期間工の自分が二年もったのはここのブログに出会ったおかげですね。ちょっと誉め過ぎ!でも本当に感謝してます。盆前に帰ります。駄文で失礼いたしました。
* 年を経た期間工 * 2008/05/17 4:05 PM *

えっと、ま、ちょっと誉めすぎです。でも、ありがとうございます。
意思を問われて、そんで却下されるってのも、なんだか期間従業員の人生を無視したやり方ですよね。そんなんなら最初から聞くなってねえ。
年を経た期間工さんも、お盆に帰る前にウェルポでハイレベルな検診を受けたら?ご家族も5000円で受診できるそうですし、水源クラブとかに泊まれば近いし安いしで便利かも。これから暑くなる時期ですから、くれぐれもお身体には気をつけて、無事満了されることをお祈りしています。

well-blog で、ウェルボってのはどう?
無料でも業務扱いにはならないのだけれど…。それに、ウェルボはねえ、ちょっとエッチな響きあり。

3件のコメント

  • 業務扱いですから、仕事です

  • さといもさん、こんばんは。
    下請の方も無料で受診できたりすると良いのですけれどね。それはないのかなあ。
    診療室のシステムというのも、どうなんだろうカイゼンの余地あり、かもしれないですね。半年検診程度あるいは1年検診もだけれど、最近では郵送で出来るものもあって。
    メンタルクリニックみたいなものも、同時に行なうべきだとも思っています。
    ま、ボクなどはトヨタに受け入れとか半年検診しかしてないので、それはそれでありがたいのですが。無料だしねえ。

  • 原価低減活動の一環として従業員の豪華な健康診断なんてやめればいいんですよ。
    実際今でさえ健康診断の人が重なると職場を回すのにかなり苦労し現場が困ってる事もありますし。
    あと従業員の身体に関するデータが悪用されたり外部に漏れたりしたらどうしよう?
    とかついつい考えてしまうんですよね。
    健康診断は最低限のもので十分です。
    しかし健康診断が一切ない会社はやめたほうがいいですよ。特に工場の現場は。
    私の経験上そういった会社はろくなとこがなかったですので。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です