祭囃子が聞こえる朝

祭囃子が聞こえる朝に考えたこと。

そういえば去年は四国へ行く準備で忙しくて、10月18日にかに出発したんだったっけ。そして1年、ボクはと言えばどうも何も考えることの出来ない日々を淡々過ごしていて、例えば1日中空を見ていたり人の往来を眺めていたりする時間が流れていたりする。

あの頃のこと…

緊張が感覚を麻痺させていたのだろう。しがみつきたくなるような風景、愛おしく感じる光景に対して、不感症気味になっていた。シャッターを押して関係を保つということさえも出来ないでいた。
眠れる場所のある幸せ(1日目の3)

なんて文章をふと読むと「ああ、田原笠山のこんな文章って良いよね」なんて思って、ふと今朝は祭囃子を聞きながらパソコンの前に久しぶりに向かったりしている。

そしてテントの中に戻って、いつものように出発の準備を始めた。太陽が、朱に染まった辺りの風景の中に染み入るように、ジワリとその姿を現した。日の出はボクに勇気を与えてくれた。夕日は哀しみを教えてくれた。

人は…優しさを教えてくれる、のかもしれない、と思った。

四国にて

亀井静香大臣の「大企業のせいで家族間の殺人が増えた」という発言。この国の家族という関係が希薄になったということなんだろうと思う。親子の関係と言っても良いだろうね。

関係を簡単に反故に出来る世の中というか…。成果主義というのはそうだよね。簡単にその企業を捨てる、そして企業も簡単にリストラする。要するに利益での関係。

考えてみると「婚カツ」なんてことをボクがとても嫌悪するのは、人を好きになるという人間、というか動物としての根本的な意識までも成果主義的にコントロールしようとしているからだと思う。なにも企業と労働者だけが関係性を希釈してきたのではなくて、そんなごく普通の人としての(動物としての)営み全てから純直な意識がなくなってしまったのではないかと思っている。

育てられなくなっているのだろうね。

「愛を育む」とかね。もういきなり幸せがそこに存在する状態を希求する。その基準がお金だったり。

女性は(男性もだろうけれど)「玉の輿」に乗るということ自体がおかしなことだと気付くべきだと思う。だってもうそう思ったところで自分の生まれ育ったところと嫁ぎ先を比較して優劣をつけているのだから。「わたしは(わたしの生まれ育った環境は)劣っていますよ」という宣言をしているようなものだということに早く気付くべきだ…。

育てられなくなったというのは株なんてものもそうだよね。

「企業を育む」なんて意識なんかないのだろうし。

アメリカ化…。

だってグローバル化ってのはアメリカ化するということだったんだし…。

だってアメリカなんて育てるのではなくて略奪してきたのだから。この国と元々文化的な素地が違うのだし。育てる暇もなかったのだしね。だってまだ建国200年ちょっとの国と比較しても…。

「大企業のせいで」というよりも、やっぱりボクたちが簡単にいろいろなものを捨てられる時代になったのだろうね。右から左にという感じで。というか家族がなくなっているし。

……。

と少し、祭囃子を聞きながら考えている。

近所の神社では午後から餅投げがあるらしいのだけれど、どうしようかと迷っている。

断筆でも失語症でも、そんなたいそうなものではなくて、勢いがないというか、面倒くさいと言うか、それぐらいの理由なんだけれど…。せめてコメントやメールの返事は書かなければと思っている。それをすると勢いが戻るというか、またガシガシ書き始めるのが怖かったというか…。

旅に出ているわけでもなくて、死んだということでもなくて、病気怪我でもなくて…。

写真も写していなくて、彼岸花も終わったかなあ、なんて思っているのだけれど…。
……。

祭囃子 – Wikipedia

19件のコメント

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    >痛風さんへ
    そうですね、たぶん、マスコミなんかに操作されているのでしょうけれど。そういう業界があるし、そこに金が流れ込む仕組みになっているのだろうし。
    単純に操作される、というのは、ま、婚カツに限らず、政治敵にも宗教的にも、同じなんでしょうけれど。
    ま、確かに羨ましいですよね。
    >茄子さんへ
    おひさしぶりですね。
    そうですね、日本は違う方法でこれまでやってきたのですからね。義理人情とか。師弟関係とかもそうで、そこからメイドインジャパンが育まれたのだろうし。
    芸能や相撲、ま、ヤクザなんてものまで、そうしたシステムで確立し成長してきたのでしょうしね。
    育てる文化もきっとそうでしょうし。酒井法子の事件でサンミュージックの社長みていたら「ああ、これが日本社会だよね」と思ったりもしました。
    社長って親代わりだったりね。
    >やすおさんへ
    どうも。疲れてしまっているのは確かなのですが・・・。また少しずつ書いていきます。ありがとうございます。
    >ロボコップさんへ
    どうも。
    たまには更新します。昔のように出来るかどうかはわかりませんが…。
    ありがとうございます。
    >山頭火さんへ
    どうも、お久しぶりですね。
    飯田史彦さんの本は人に勧められたのですけれど、そして一冊いただいたのですが…。その人が「?」な人だったのでそのままになっています。飯田史彦さんの評判は良いようなのですが…。
    最近は本も読めないような日々で…。
    ありがとうございます。
    何かを見つけることも疲れるかなあ、なんて思ったり…。

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     お久しぶりです。しばらく更新されていなかったので心配致しました。
     ところで、飯田史彦氏及びBrian L. Weiss氏の出版物をお読みになられたことがおありでしょうか?怪しくないので一読お勧めします。何かが見つかるかも・・・
    悪しからず

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    ブルースも必要だと思う
    それが 未来 歴史に なっていくんじゃない ?  声を聴かせて

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    ブルースも必要だと思う
    それが 未来 歴史に なっていくんじゃない ?  声を聴かせて

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    最近、あまりブログが更新されないので残念です。 管理人さんもつかれてしまっているのでしょうか?

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    お久しぶりですね。
    ま、確かに笠山さんのおっしゃる通り、「公」より「個」が重要視されている今の世の中じゃ、結婚して幸せな家庭というのは、ちとキツいかもしれませんね。
    昔、会社の上司から言われたのですが、「今の時代、昔ほど、愛社精神ってのは廃れているんだよ。社員誰もが、自分の利益の為に天秤にかけていて、腹にイチモツ持っている状態だ。」だと...
    「上司のおまいがそういう考えだから、会社が廃れていくんじゃないのか?」と内心思ったり。
    元々日本人は欧米のように成果主義でやっていける国民性は持っていないのではないかと思う。競争力とそれに対する努力は大事だけど、半護送船団方式っていうか、どちらかといえば狩猟民族でなく農耕民族で、ある程度の集団生活で付かず離れずでやってきた訳で。そういう性格だと思う。
    それを今のようにグローバル化という大義名分のもと、何でもかんでも欧米と同じにしようとして、今のようになっちゃったんだと思う。元に戻すには昭和30年代~50年代まで戻るしかないように思うけど、こればかりは何ともならないよなぁ...

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    婚活って要するに流行ですよね、言い換えれば「同調圧力」。
    群れからはぐれる事を恐れる人が引っかかるんですよね。
    本能的なものか後天的なものか、どちらにしろ大脳皮質の発達が足りなくて思考停止しちゃってる人達ですよ。
    遺伝子レベルではどうなんでしょうね。
    利己的なんてものでなく、原始的な防衛本能として行動化してる程度だと思います。
    本能的に暗闇を怖がるとか、黒板を引っ掻く音を嫌がるとか、そういうレベルで「群れる」、
    不安から逃れるために「群れる」、
    婚活するのも、皆でパンタロン履くのも同じ事。
    宗教に入って心の平和を得るのも同じ。
    群集心理を熟知している奴らに操られているにすぎないんですな。
    でも見方を替えれば、思考停止して幸せになれるのなら羨ましい限りです。
    私のようなひねくれ者には出来ないことですから。

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    月ノヒカリさん、こんばんは。
    う~んと、たぶん、コミュニケーションが得意な人というのは、ちょっと前までは男であれ女であれ少しばかり嫌われたものなのですが…。
    例えば高倉健とかのような寡黙な男にあこがれる人も多かったし、男がペラペラしゃべるものではないと教えられたし…。
    なので、あまり気にしないことです。
    言葉によるコミュニケーションだけということでもないですしね。
    ま、そのあたりの日本人の得意とする精神的なものがなくなってしまっているのでしょうが…。
    えっと、ま、女性も男性も自ら喜んで商品化していて、おっしゃるとおり踊らされているのかもしれませんね。
    ま、少子化対策には婚カツは必要なのですけれど…。そうなると国家ぐるみの戦略かもしれませんね。

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    田原笠山さん、コメントレスありがとうございました。
    どうも自分の言葉はあまり人に伝わらないみたいだ、と常々感じているので、ちょっとでも同感していただけると、嬉しく思います。
    私はコミュニケーションというものがあまり得意ではないので、人間を商品化してしまう環境に、よけいに嫌気がさしてしまいます。
    でも「婚活」なんて言葉を書き込んだせいか、こちらのブログの広告欄が婚活一色になっていて、何の嫌がらせかと思いましたが(笑)
    結局、「婚活」っていうのも、業者が儲けるためにあおってるだけかもしれませんね。とふと思いました。
    長々と失礼いたしました。

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    >さといもさんへ
    ま、人としての枠組みと言うか、生物としては結婚して、ということなんでしょうが…。ボクは結婚というよりも、人を好きになりなさい、といつも言っていますし。結婚は「法」というものも介在するので、そんなものを取っ払ったところで人を愛するというのは人の基本的な行動だと思っています。
    結婚とは別、あるいは結婚を超越したというか…。
    人を好きになる行為が少し捻じ曲げられているというか、それが婚カツだと思っていますし。
    >なめさんへ
    いえ、ほかの生物と違って人の遺伝子は感情に左右されると思います。遺伝子を残す最初の一歩は愛情とかでしょうね。それが人ですから。
    「残す」ということだけなら他の生物と同じですし。
    遺伝子に感情がないというのは、ま、そうなのかもしれませんが、最近は子孫繁栄のために結婚するなんてことは少し考え難くなっていますし、それだけのために婚姻する(遺伝子の交換をする)なんてことはないんじゃないですか。
    ま、あなたの意見は普通に言われる、生物学的な普通のご意見なのですが…。
    遺伝子の優劣が経済だけにあるのなら、カネゴンの登場もすぐでしょうね;)それだけに女性が魅力を感じるというのはあくまでも一部ですから。
    >JUKOさんへ
    こんにちは。
    どうして異性との縁がなかったのでしょうか?
    そしてちゃんと会社員として生きておられるのに「一人きり」なんてことはないでしょうし?
    いつか「生きていける術を身につけた」とおっしゃっていましたから、不況とは関係ないところにおられるのかなあ、と思っていましたし…。

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    ご無沙汰しております。
    僕は、時々、奈落の底に突き落とされたように、気力が萎えている時があります。
    そんな時は沈黙しています。
    じっとしています。
    なんの因果か、生まれて以来、何十年と異性との縁も無く、家庭を持てなかった男です。
    一人きり、身をすくめ、今の不況に震えています。

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    レスいただいて、うれしゅうございます。
    >快楽や快感なんてことも混入してしかるべき
    遺伝子には快楽など関係ありません。いかに遺伝子を
    存続させるかのみなのです。所詮、生物は遺伝子の操り人形
    に過ぎません。昨今の状況を見れば、経済的豊かさを持って
    いる者こそ、遺伝子繁栄に繋がると見られても仕方がないと
    思います。経済がこんなに発展する前は、もっと違った視点が
    あったとは思いますが。生物の生存理由は、ただ一点のみ。
    遺伝子の存続と思います。
    >そのうち人類はカネゴンになるかもしれませんね;)
    まさに、そうなる可能性があると思います。今のように経済力重視の
    世界が続いたならば。
    でも、マッドマックスのような世界になったら一変するでしょうねぇ。
    わたしたちが望むとしたら、現在の価値観が一変すること以外に
    無いのかもしれません。

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    とにかく結婚しないのが悪という風潮があるのが気に入りません。
    婚活に関わらずお見合いや許婚についても私はおかしな仕組みだと思っています。
    結婚してないと人として失格なのですか?
    親や身内や職場等の意向でしたくもない結婚をしないといけないのですか?
    と言いたい。
    私は将来はわからないけど今すぐ結婚の予定はありません。
    安易な気持ちでやりたくないわけですよ。
    また結婚式にも一切出ない方針にしています。
    友人や知人の結婚式に出るといって頻繁に休む奴を見ると怒りが沸いてきます。
    それこそ仕事とどちらが大事なのか聞きたい。

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    遺伝子の話が出ていますが、金儲けが上手い人が良い遺伝子の持ち主なのかというと、ま、違うでしょうね。
    そういう人ばかりの遺伝子になると人類という種の滅亡にも繋がりますから、ま、なめさんのご意見はちょっとピンボケかな。
    利己的な遺伝子というのならば、ま、快楽や快感なんてことも混入してしかるべきですから、かなり狭い範囲での生物としての人間の定義になると思っています。
    >御巣鷹さんへ
    金木犀の季節ですね…。
    田原の駅近くに大木があったのを思い出しています。
    ま、なかなか出会いのない人たちもいるので、そういうパーティーの需要も、必要性もあるのでしょうけれど。
    基準がお金。そして格とかだと、もうその時点で女性は負けてしまっていると思うのですよ。
    ま、玉の輿に乗るということは、格上の家に嫁ぐということなのですけれど、それを喜ぶ心理こそが、なんというか「奴隷」とか「人身売買」みたいな臭いを感じたりします。
    婚姻とは女の交換なのですけれど…。ま、それを否定しないといつまでも女性の身分は向上しないと早く気付くべきだと思うのですが…。
    だって「家」の格に優劣があることを女性自身が認めていて、自分の出自を低く見積もって、嬉々として嫁ぐのですからね。おかしな話だと思うのですけれど?
    >cooさんへ
    「相手から幸せにして貰おう」というのも、ボクは良いと思います。だって結婚が対等のものではないですからね。対等だと「お金」とか「地位」とか「家系」なんてことは、ほとんど関係ない話になりますから。
    「年齢」とか「性別」とかそんなものも取り払ったところに、ほんとうの「愛」があると思っていますけれど。
    「何があっても…」
    それほどの激しさもない人が多いように思います。
    どこか他人行儀の「結婚ごっこ」というカップルが増えているのも確かだと…。優しさばかりで、激しさがなかったり。
    人と人だから、きっと衝突もあったり、言い争いもあったり、舐めあったり、なんてこと、考えられるありとあらゆる情緒的行動が執り行われることが大切だと思うのですが。
    具体的には泣いたり叫んだり、怒ったりワメイタリ、怒鳴ったり、殴りあったり、憎しみあったり、悲しみ会ったり、喜び合ったり、感じあったり…。
    というようなことを通じて「何があっても」ということになるのだろうと思っていますけど。
    >月ノヒカさんへ
    そうですね。まるで「就活」みたいなもので、履歴書を出し合って査定する。内定をもらって付き合って、そして晴れて入社(入籍)。
    面接ですよね。
    男と女(男と男、女と女でも良いのですが)が、それで良いのかと思っています。
    「商品」ですよね。いかに自分を売るか。もうその時点で商品化してしまっていて、なにか人身売買、奴隷なんてワードも浮かんでくるのですが…。
    ま、それでも、出会う機会の少ないひとたちには必要な儀式なのですが…。
    ありがとうございます。
    今は少し気持ちにも余裕がないので、もう少しすると毎日更新なんてことになるかもしれません…。
    >capricorneさんへ
    ども。お久しぶりですね。
    ありがとうございます。いろいろ思うのですが、いざ書こうと思うと…。
    トヨタのことも期間従業員の事も書きたいのですが…。
    体調は、良いのですが…。
    >なめさんへ
    そのうち人類はカネゴンになるかもしれませんね;)

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    はじめまして。
    婚活に関しまして、私も嫌な感じがあります。
    しかし、生物として考えた場合、妥当な結論のように感じます。
    つまり、いかにして自分の遺伝子を増やすか、ということなのです。
    金のないヤツが相手では、将来の遺伝子の繁栄に支障を来たす恐れが大きいということです。
    所詮、「愛」などは幻想です。人間は生物である限り、「利己的な遺伝子」に操られているに過ぎないのでしょう。

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    田原様
    毎日ブログ更新を楽しみにしていました。
    体調でも崩されているのかと密かに心配していたんです。
    これからも購読者のためにピリッと刺激のあるブログを続けて欲しいと願っています。
    いつも拝見するだけでなのですが久々の更新が嬉しくてコメントしてしまいました。

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    田原笠山さん、こんばんは。
    以前、池内ひろ美についてコメントして以来、こちらのブログをひそかに愛読させていただいてます。
    私も「婚活」って言葉、イヤ~な気持ちになります。
    自分を「商品」として「市場」に売り出す、みたいな発想を、就職だけでなく「結婚」にまで持込ませたくないなあ、と感じてしまいます。
    そう感じるのも、自分に「商品」としての値打ちがない、と自覚しているからかもしれませんけどね。
    今後もどうか無理のない範囲で、ブログ更新していただけると嬉しいです。

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    「お帰りなさいませ。」って言ったら重いでしょうか?
    田原笠山さんのファンとしては、久し振りの更新が嬉しい限りです。
    どこからそうなってるのかは分からないけど、婚活されている方は「相手から幸せにして貰おう」って思ってる人がまだまだ多いのでしょう。
    自分の条件を提示する余りに相手を受け入れない。受容性の乏しい女性は魅力も半減すると思います。
    「何があってもあなたの味方です。」そんな強い言葉を云える女性こそが奥ゆかく可愛いのにね。
    急な冷え込みの朝が増えました。風邪にはお気をつけ下さいませ。

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    笠山さんお久しぶりです。
    更新楽しみに待っていたのと、音沙汰がなかったので心配でした。
    季節はすっかり秋になりましたね。
    僕も、婚活は大嫌いですし、婚活パーティーは怒りすら感じます。
    そもそも男性は年収一定額以上が参加資格とか、金のための出会いじゃないかとバカバカしく感じますし、そこに参加する男女はもっとアホだと思います。
    お金というのは有るに越したことはないでしょう、でも、それを通じてとか、それを基本にしか人と出会いを求められないのは寂しい事だと思いますし、仮にそれが今のあるべき姿なら、僕は絶対に一人がいいです。
    現に僕も、
    (やっぱり収入が結婚の最優先なのかな?)
    という話は沢山の女の子としてきましたが、7割ぐらいの答えはYESでした。
    欧米化というか肉食化というか、言いたい事をキッパリおっしゃるのはいい事だと思いますが、いかにも(金)という基本が先行する露骨さが嫌いです。
    最近は、奥ゆかしさをもった女性と出会う割合が減った様に思えます。
    自身の年齢が若いのもありますが、同年代、もしくは少し上の婚活パーティーに参加するぐらいの年齢の方から、気の合う方を見つけるのが難しいです。

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